特許
J-GLOBAL ID:200903059407287550
減速機構付き電動モータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
筒井 大和
, 小塚 善高
, 筒井 章子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-042782
公開番号(公開出願番号):特開2008-206373
出願日: 2007年02月22日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】ハウジングを接地するための専用の端子を省く。【解決手段】ギヤハウジング23は、制御基板32の上面を臨む側を樹脂製のハウジングカバー25で構成し、制御基盤32の下面を臨む側をアルミダイキャスト製のギヤハウジング本体24で構成してある。ハウジングカバー25には、コネクタと制御基板32のグランド部とを接続するグランド端子35をインサート成形してある。グランド端子35の先端は制御基板32を貫通してギヤハウジング本体24側へ延長している。ハウジングカバー25とギヤハウジング本体24を一体に組み付けた際、グランド端子35の延長部35aが係合してギヤハウジング本体24と電気的に接続するクリップ37を設けてある。【選択図】図4
請求項(抜粋):
回転軸を有する回転子と、
前記回転軸と噛合する減速機構と、
前記回転軸を回動自在に支持し、前記減速機構を収容する減速機構収容部を有する有底状のハウジングと、
前記ハウジングの開口を覆い、外部から電力を供給するためのコネクタ部が一体に形成され、該コネクタ部から少なくともグランド端子を有する複数の端子を内部に埋設されたハウジングカバーと、
前記回転子の回転を制御する制御回路を有し、前記減速機構が前記ハウジングまたは前記ハウジングカバーの一方に固定される制御基板と、
を備えた減速機構付きモータであって、
前記グランド端子は、前記制御基板を貫通し、前記ハウジングの底面に形成された接続部に当接することを特徴とする減速機構付き電動モータ。
IPC (3件):
H02K 11/00
, H02K 7/116
, H02K 5/22
FI (3件):
H02K11/00 X
, H02K7/116
, H02K5/22
Fターム (27件):
5H605AA08
, 5H605BB05
, 5H605BB09
, 5H605CC01
, 5H605CC08
, 5H605CC10
, 5H605EC05
, 5H605EC08
, 5H605EC20
, 5H605GG04
, 5H607AA12
, 5H607BB01
, 5H607BB04
, 5H607BB14
, 5H607CC01
, 5H607DD01
, 5H607DD19
, 5H607EE36
, 5H607GG01
, 5H607JJ07
, 5H607JJ08
, 5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611BB03
, 5H611TT01
, 5H611UA04
, 5H611UB01
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
電気モータと制御電子装置とを備えた調節駆動装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-590276
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
-
モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-275160
出願人:アスモ株式会社
-
減速機構付き電動モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-409053
出願人:株式会社ミツバ
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