特許
J-GLOBAL ID:200903059468099144
レーダ装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-357091
公開番号(公開出願番号):特開2006-162518
出願日: 2004年12月09日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 走査時間の長時間化を招くことなく、観測領域を広げることができるとともに、グレーティングローブの発生を招くことなく、受信アンテナの素子数を削減することができるようにする。【解決手段】 不等間隔に配置されている複数の素子アンテナから構成されている受信アンテナ3を用いて、目標に反射されたパルス信号を繰り返し受信する受信器の他、送信パターンの主ビーム内に受信ビームを形成し、かつ、所定の方向にナルを形成するための荷重を計算する対称方向抑圧用フィルタ生成部9を設け、その受信器により繰り返し受信されたパルス信号と対称方向抑圧用フィルタ生成部9により計算された荷重とを用いて受信ビームを形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パルス信号を目標に向けて繰り返し送信する送信手段と、不等間隔に配置されている複数の素子アンテナから構成され、かつ、上記送信手段の送信アンテナより開口長が長い受信アンテナを用いて、上記目標に反射されたパルス信号を繰り返し受信する受信手段と、送信パターンの主ビーム内に受信ビームを形成し、かつ、所定の方向にナルを形成するための荷重を計算する荷重計算手段と、上記受信手段により繰り返し受信されたパルス信号と上記荷重計算手段により計算された荷重とを用いて、受信ビームを形成する受信ビーム形成手段と、上記受信ビーム形成手段により形成された受信ビームに対する合成開口処理を実施する合成開口処理手段とを備えたレーダ装置。
IPC (3件):
G01S 13/90
, H01Q 3/26
, H01Q 21/06
FI (3件):
G01S13/90
, H01Q3/26 C
, H01Q21/06
Fターム (20件):
5J021AA05
, 5J021AA06
, 5J021DB02
, 5J021DB03
, 5J021FA13
, 5J021GA06
, 5J021HA04
, 5J070AB01
, 5J070AD05
, 5J070AD08
, 5J070AF02
, 5J070AF03
, 5J070AF06
, 5J070AH02
, 5J070AH34
, 5J070AH35
, 5J070AK04
, 5J070AK08
, 5J070BA01
, 5J070BE00
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
米国特許 3,825,928 “High Resolution Bistatic Rader System”
審査官引用 (7件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る