特許
J-GLOBAL ID:200903059475177290

玉磨き揚送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190523
公開番号(公開出願番号):特開2001-017725
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 駆動プーリの支軸の一方側を軸支する開放側のフレーム構成を簡素化するとともに、支軸の調整を不要とする。【解決手段】 搬送ベルトの上昇動の途中、パチンコ玉を玉磨き布により磨きながら上方へ移送する玉磨き揚送装置において、駆動プーリの支軸を軸支する一方側のフレームをその駆動プーリの取付けられる上部フレームとベースに取付けられる下部フレームとに所定の間隙を有して2分割し、その2分割された上部フレーム及び下部フレームは、それら両フレームに当接される接続板で一体化され、その接続板の当接面には、前記上部フレーム及び下部フレームの間隙に挿入し、かつ、前記上部フレーム及び下部フレームに設けられた凹部又は凸部に合致する凸部又は凹部を有する突起部が一体的に設けられる。
請求項(抜粋):
フレームの下部に設けられた駆動プーリと上部に設けられた上部プーリとの間に張設された無端ベルトからなる搬送ベルトの上昇動の途中、パチンコ玉を玉磨き布により磨きながら上方へ移送する玉磨き揚送装置において、前記駆動プーリの支軸を軸支する一方側のフレームをその駆動プーリの取付けられる上部フレームとベースに取付けられる下部フレームとに所定の間隙を有して2分割し、前記2分割された上部フレーム及び下部フレームの対向する辺の一部に凹部又は凸部を設け、前記2分割された上部フレーム及び下部フレームは、それら両フレームに当接される接続板で一体化され、前記接続板の当接面には、前記上部フレーム及び下部フレームの間隙に挿入し、かつ、前記上部フレーム及び下部フレームに設けられた凹部又は凸部に合致する凸部又は凹部を有する突起部が一体的に設けられている、ことを特徴とする玉磨き揚送装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 346
FI (2件):
A63F 7/02 351 A ,  A63F 7/02 346 C
Fターム (1件):
2C088BA96
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技球揚送装置のローラ軸支構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-121479   出願人:株式会社アムテックス, 昭和精機株式会社
  • 玉揚送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-227106   出願人:株式会社竹屋
  • 特開平4-009171
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