特許
J-GLOBAL ID:200903059475198948

反射型液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-207984
公開番号(公開出願番号):特開平11-052365
出願日: 1997年08月01日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 反射面の反射率や液晶層の透過率を下げることなく、表示の明るさ及びコントラストを保持しつつ、高い視認性を得ることのできる反射型液晶表示装置の構造を提供する。【解決手段】 基板20の内面上に粒状体25を散布し、適度に分散配置させる。次に、基板20の内面上の粒状体25を加熱して溶融させ、図示のように滑らかな凸部21を成形する。最後に、基板20の内面上に、及び該内面上に複数形成された凸部21の表面上に、反射電極層22を被着する。
請求項(抜粋):
一対の基板間に液晶層が挟持されてなり、該一対の基板の一方の基板の液晶層側に反射手段を有する反射型液晶表示装置において、前記一方の基板上には凸部が形成されてなり、該凸部上に前記反射手段が形成されてなることを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1333 500 ,  G09F 9/30 349
FI (3件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1333 500 ,  G09F 9/30 349 D
引用特許:
審査官引用 (9件)
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