特許
J-GLOBAL ID:200903059497865522

車体後部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-165028
公開番号(公開出願番号):特開2009-001185
出願日: 2007年06月22日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】スペアタイヤ収納部廻りを簡易に補強することを可能にするとともに、後方からの衝撃に対する剛性の向上を図ることを可能にする。【解決手段】フロアパネル14の後部に下方に向けて形成され、スペアタイヤを収納するスペアタイヤ収納部15と、このスペアタイヤ収納部15に設けられ、スペアタイヤ収納部15廻りの剛性を向上させる補強部材16とを備えた車体後部構造10において、補強部材16は、略Y字形状を呈する部材であり、スペアタイヤ収納部15の下面37で且つ中央に前後方向に沿わせて延びる本体部41と、この本体部41の前端から略V字状前方に広がって両先端が上方へ屈曲され、スペアタイヤ収納部15の下面37の角部稜線39から前面に渡り沿わせたアーム部42とから構成され、これらのアーム部42及び本体部41の所定箇所がスペアタイヤ収納部15に接合される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
フロアパネルの後部に下方に向けて形成され、スペアタイヤを収納するスペアタイヤ収納部と、このスペアタイヤ収納部に設けられ、スペアタイヤ収納部廻りの剛性を向上させる補強部材とを備えた車体後部構造において、 前記補強部材は、略Y字形状を呈する部材であり、前記スペアタイヤ収納部の下面で且つ中央に前後方向に沿わせて延びる本体部と、この本体部の前端から略V字状前方に広がって両先端が上方へ屈曲され、前記スペアタイヤ収納部の下面の角部稜線から前面に渡り沿わせたアーム部とから構成され、 これらのアーム部及び本体部の所定箇所が前記スペアタイヤ収納部に接合されたことを特徴とする車体後部構造。
IPC (2件):
B62D 25/20 ,  B62D 43/10
FI (3件):
B62D25/20 J ,  B62D25/20 L ,  B62D43/10
Fターム (16件):
3D203AA02 ,  3D203BB07 ,  3D203BB09 ,  3D203BB24 ,  3D203BB25 ,  3D203CA26 ,  3D203CA29 ,  3D203CA52 ,  3D203CA53 ,  3D203CB09 ,  3D203CB19 ,  3D203CB26 ,  3D203DA11 ,  3D203DA15 ,  3D203DA73 ,  3D203DB03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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