特許
J-GLOBAL ID:200903059577759820

過給発電ガスタービン装置、過給補助装置、過給発電ガスタービン装置作動方法、高圧流体搬送用ダクト及び発電設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-506364
公開番号(公開出願番号):特表2003-529701
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】ガスタービン発電設備用過給装置(11)であって、過給ファン(30,32)と、低周囲温度での発電機(28)のオーバーロードを防ぐためタービン出力を制限するコントローラー(50)とからなる。コントローラーは、バーナー制御、入口温度制御、過給ファン圧力制御、その他の方法で出力を制限する。この装置は、発電機と関連部品を交換することなく既存のタービンに後付できる。
請求項(抜粋):
過給発電ガスタービン装置において、 ガスタービン補助装置と発電機であって、当該ガスタービン補助装置はコンプレッサー、バーナー、ガスタービンを備え、ガスタービン補助装置吸気流を前記コンプレッサーで圧縮し、前記バーナーで加熱し、前記タービンで膨張させて、前記タービンを回転させ、これにより前記タービンは前記発電機を駆動して電気を発生する、ガスタービン補助装置と発電機と、 過給補助装置であって、前記ガスタービン補助装置吸気流の圧力を増加させる少なくとも一台の過給ファンを備え、これにより前記タービンの出力を増加させて前記発電機の電気出力を増加させる過給補助装置と、 システムコントローラーとから構成されており、 前記システムコントローラーは周囲温度が低下し、周囲温度の低下するにつれ増加するタービン出力が夏期の最大過給出力を越えないように、少なくとも一つのシステム変数を監視すると共に少なくとも一台のシステム構成要素の動作を制御することを特徴とする過給発電ガスタービン装置。
IPC (11件):
F02C 7/057 ,  F01K 23/10 ,  F02C 3/30 ,  F02C 6/18 ,  F02C 7/00 ,  F02C 7/08 ,  F02C 7/143 ,  F02C 9/28 ,  F04D 27/00 101 ,  F04D 27/00 ,  F04D 29/38
FI (13件):
F02C 7/057 ,  F01K 23/10 T ,  F02C 3/30 B ,  F02C 6/18 A ,  F02C 7/00 A ,  F02C 7/08 B ,  F02C 7/143 ,  F02C 9/28 B ,  F04D 27/00 101 M ,  F04D 27/00 101 P ,  F04D 27/00 101 X ,  F04D 27/00 101 Y ,  F04D 29/38 B
Fターム (25件):
3G081BA02 ,  3G081BA11 ,  3G081BB00 ,  3G081BC07 ,  3G081DA21 ,  3G081DA22 ,  3G081DA23 ,  3H021AA01 ,  3H021AA02 ,  3H021AA06 ,  3H021AA08 ,  3H021BA06 ,  3H021CA09 ,  3H021DA03 ,  3H021DA17 ,  3H021DA22 ,  3H021EA12 ,  3H033AA02 ,  3H033AA16 ,  3H033AA17 ,  3H033BB08 ,  3H033CC02 ,  3H033DD02 ,  3H033DD20 ,  3H033EE15
引用特許:
審査官引用 (8件)
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