特許
J-GLOBAL ID:200903059591913735

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 前田 弘 ,  竹内 祐二 ,  米田 圭啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-268669
公開番号(公開出願番号):特開2006-084713
出願日: 2004年09月15日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】周縁領域の全ての遮光膜が腐食されないようにすると共に、腐食による表示品位の低下を防止する。【解決手段】液晶表示装置は、TFT基板と対向基板12との間に設けられた液晶層とを備え、対向基板12には、基板中央に表示に寄与する表示領域21が形成されると共に、表示領域21の外側に表示に寄与しない周縁領域22が形成され、表示領域21及び周縁領域22には、金属材料により構成された遮光膜が形成されている。そして、周縁領域22の遮光膜は、表示領域21の外縁の少なくとも一部に沿って設けられた第1遮光膜31と、第1遮光膜31よりも外側に第1遮光膜31と絶縁された状態で設けられた第2遮光膜32とにより構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1基板と、 前記第1基板に対向して設けられた第2基板と、 前記第1基板と前記第2基板との間に設けられた液晶層とを備えた液晶表示装置であって、 前記第2基板には、基板中央に表示に寄与する表示領域が形成されると共に、該表示領域の外側に表示に寄与しない周縁領域が形成され、 前記表示領域及び前記周縁領域には、金属材料により構成された遮光膜が形成され、 前記周縁領域の前記遮光膜は、前記表示領域の外縁の少なくとも一部に沿って設けられた第1遮光膜と、該第1遮光膜よりも外側に前記第1遮光膜と絶縁された状態で設けられた第2遮光膜とにより構成されている ことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (3件):
G02F1/1335 500 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/1335 505
Fターム (13件):
2H091FA02Y ,  2H091FA34Y ,  2H091FA35Y ,  2H091FB02 ,  2H091FB08 ,  2H091FC10 ,  2H091FC26 ,  2H091FD04 ,  2H091FD22 ,  2H091GA02 ,  2H091GA16 ,  2H091LA01 ,  2H091LA06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-234430   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-024897   出願人:オプトレックス株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-134669   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
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