特許
J-GLOBAL ID:200903015821142167

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 太田 明男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-377935
公開番号(公開出願番号):特開2004-062138
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】本発明は、液晶材料の、潜在的非硬化シール剤との有害的混入を防止した液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】液晶表示装置は、光シールドマトリクス210をその上に形成させた第一の基板202、第二の基板204、および一番目と二番目の基板の間で挟まれた液晶層206を主に含む。第一の基板は光硬化型シール剤208によって第二の基板に接着される。本発明は、光シールドマトリクスが少なくとも一カ所の透過領域214を有し、光硬化型シール剤208と液晶層206との間の境界216に対向する位置に配され、その結果放出された光が第一の基板202から液晶表示装置に入り、光シールドマトリクス210の少なくとも一カ所の透過領域214を通して、光硬化型シール剤208に到達できることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第一の基板と、 第二の基板と、 第一の基板及び第二の基板に挟まれた液晶層と、 第一の基板を第二の基板に取り付けるための光硬化型シール剤と、 第一の基板上に形成された光シールドマトリクスと、 を含む液晶表示装置であって、 前記光シールドマトリクスは、光硬化型シール剤と液晶層の境界に面する位置に配置される少なくとも一ヶ所の透過領域を有し、その結果放射光が前記第一の基板から液晶表示装置に入り、光シールドマトリクスの透過領域を通過して光硬化型シール剤に到達することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F1/1339 ,  G02F1/1335
FI (2件):
G02F1/1339 505 ,  G02F1/1335 500
Fターム (28件):
2H089LA41 ,  2H089MA04Y ,  2H089NA22 ,  2H089NA37 ,  2H089NA44 ,  2H089PA15 ,  2H089QA16 ,  2H089RA04 ,  2H089TA12 ,  2H089TA13 ,  2H089TA15 ,  2H089TA17 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA14Y ,  2H091FA34Y ,  2H091FA35Y ,  2H091FB02 ,  2H091FB06 ,  2H091FC01 ,  2H091FC23 ,  2H091FD04 ,  2H091FD05 ,  2H091FD06 ,  2H091GA09 ,  2H091HA06 ,  2H091LA30
引用特許:
出願人引用 (14件)
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-135475   出願人:三菱電機株式会社
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-247592   出願人:株式会社東芝
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-067997   出願人:東レ株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-135475   出願人:三菱電機株式会社
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-247592   出願人:株式会社東芝

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