特許
J-GLOBAL ID：200903059595360510

画像形成装置

発明者：
鈴木 一生

鈴木 一生 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 倉橋 暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-000893
公開番号（公開出願番号）：特開2003-202710
出願日： 2002年01月07日
公開日（公表日）： 2003年07月18日
要約：
【要約】【課題】 顕像化されたトナー像の濃度を正反射光と乱反射光により検出する濃度検知センサの個体差や取り付け精度によらず高精度な濃度検知を行うことのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】 所望の画像濃度を得る画像形成条件で形成されたトナー像を濃度検知センサ13にて読み取った際の濃度検知センサ13から出力される正反射光と乱反射光の出力の比率を用いて濃度検知センサ13の補正を行う。
請求項（抜粋）：
像担持体に形成されたトナー像の濃度を正反射光と乱反射光により検出する濃度検知センサを備えた画像形成装置において、所望の画像濃度を得る画像形成条件で形成されたトナー像を前記濃度検知センサにて読み取った際の前記濃度検知センサから出力される正反射光と乱反射光の出力の比率を用いて前記濃度検知センサの補正を行うことを特徴とする画像形成装置。
Fターム (6件)：
2H027DA09 ,  2H027DA10 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03
引用特許：
審査官引用 (4件)
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