特許
J-GLOBAL ID:200903059603312562
化学物質分離膜及びその製造方法、並びに化学物質の検出方法及び化学物質検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-095914
公開番号(公開出願番号):特開2004-298783
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】本発明は、化学物質の吸着能が高く迅速に分離・検出することができるとともに選択性に優れ、さらに繰り返し使用可能な省資源性に優れる化学物質分離膜を提供することを目的とする。また、本発明は、化学物質分離膜の製造方法、並びに化学物質の検出方法及び化学物質検出装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の化学物質分離膜は、基板の表面に1層又は複数層形成された金属酸化物層と、前記金属酸化物層の表面又は層内に固定化され所定の化学物質を包接するホスト化合物と、を備える。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
基板の表面に1層又は複数層形成された金属酸化物層と、前記金属酸化物層の表面又は層内に固定化され所定の化学物質を包接するホスト化合物と、を備えていることを特徴とする化学物質分離膜。
IPC (5件):
B01D71/82
, B01D71/02
, G01N27/02
, G01N27/22
, G01N27/416
FI (5件):
B01D71/82
, B01D71/02
, G01N27/02 Z
, G01N27/22 B
, G01N27/46 G
Fターム (31件):
2G060AA06
, 2G060AC10
, 2G060AE17
, 2G060AF03
, 2G060AF06
, 2G060AF10
, 2G060AG11
, 2G060FA05
, 2G060FB02
, 2G060HA02
, 2G060HC07
, 2G060HD03
, 2G060HE03
, 2G060JA06
, 2G060KA06
, 4D006GA47
, 4D006HA41
, 4D006HA77
, 4D006KA72
, 4D006MA03
, 4D006MB14
, 4D006MC03X
, 4D006MC71
, 4D006MC72
, 4D006MC76
, 4D006MC78
, 4D006NA45
, 4D006NA50
, 4D006NA54
, 4D006PB70
, 4D006PC38
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭61-118398
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特表昭63-501446
-
固体プレーナ酸素センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-071851
出願人:チロンダイアグノスティクスコーポレイション, チバ-ガイギーリミテッド
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