特許

J-GLOBAL ID：200903059635409525

ポリフェノール高含有芽出し野菜の生産方法および装置

発明者： 前田 智雄 ,  角田 英男 ,  吉田 知明 ,  森 雅三 ,  横井 桂 ,  高蓋 和朗
出願人/特許権者： 森産業株式会社
代理人 (3件)： 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  藤田 節
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-201317
公開番号（公開出願番号）：特開2006-020565
出願日： 2004年07月08日
公開日（公表日）： 2006年01月26日
要約：

【課題】 この発明は、芽出し野菜のポリフェノール含量を高めることを目的とする。【解決手段】 光強度が20μmol/m2・秒〜100μmol/m2・秒の光照射下および種子の成長に必要な十分量の養液の存在下でポリフェノール高含有芽出し野菜を生産する方法であって、日長時間が15時間〜24時間でありおよび養液がフェニル基含有アミノ酸を含むことを特徴とする方法、この方法によって生産される芽出し野菜、および芽出し野菜を生産するための装置。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

光強度が20μmol/m2・秒〜100μmol/m2・秒の光照射下および種子の成長に必要な十分量の養液の存在下でポリフェノール高含有芽出し野菜を生産する方法であって、日長時間が15時間〜24時間でありおよび養液がフェニル基含有アミノ酸を含むことを特徴とする上記方法。

IPC (2件)：

A01G 1/00 ,  A01G 7/00

FI (4件)：

A01G1/00 301Z ,  A01G1/00 303B ,  A01G7/00 601A ,  A01G7/00 604Z

Fターム (6件)：

2B022AA01 ,  2B022AB11 ,  2B022AB15 ,  2B022BA11 ,  2B022DA02 ,  2B022DA19

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 植物体ポリフェノールの増収法及びその生理活性物質
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-202294   出願人：科学技術振興事業団
• 収穫後植物のポリフェノール含有量を増加させる方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-202468   出願人：財団法人新産業創造研究機構
• 生食原料中のポリフェノールの増量方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-145189   出願人：弘果弘前中央青果株式会社, 山本忠道