特許
J-GLOBAL ID:200903059636112208
流体噴出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正年 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-357338
公開番号(公開出願番号):特開2002-155864
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 噴出液体の吐出圧力や吐出流量の精密な制御を実現する。【解決手段】 圧力振動する作動流体により弾性隔膜を介して容積が周期的に変化するポンプ室3と、該ポンプ室に弾性隔膜5を介して接する圧力伝達室6と、圧力伝達室に連通する加圧シリンダ13と、圧力伝達室及び加圧シリンダに満たされた作動流体を圧力振動させるために加圧シリンダの容積を一定振幅で周期的に変化させる圧力振動手段とを備え、ポンプ室の容積の増加に応じて液体供給源からの液体をポンプ室内に吸入し、ポンプ室の容積の減少に応じてポンプ室内の液体をポンプ室から吐出する流体噴出装置において、圧力振動手段は、サーボモータ16と、加圧シリンダ内で往復動する加圧プランジャ15と、サーボモータ16の出力軸とプランジャとを連結するクランク機構(17,18)と、サーボモータの回転駆動を、液体の吐出圧力又は吐出流量に基づいて制御する制御部30とを有している。
請求項(抜粋):
圧力振動する作動流体により弾性隔膜を介して容積が周期的に変化するポンプ室と、該ポンプ室に弾性隔膜を介して接する圧力伝達室と、前記圧力伝達室に連通する加圧シリンダと、前記圧力伝達室及び前記加圧シリンダに満たされた作動流体を圧力振動させるために前記加圧シリンダの容積を一定振幅で周期的に変化させる圧力振動手段とを備え、ポンプ室の容積の増加に応じて液体供給源からの液体をポンプ室内に吸入し、ポンプ室の容積の減少に応じてポンプ室内の液体をポンプ室から吐出する流体噴出装置において、前記圧力振動手段は、サーボモータと、前記加圧シリンダ内で往復動するプランジャと、前記サーボモータの出力軸と前記プランジャとを連結するクランク手段と、前記サーボモータの回転駆動を、液体の吐出圧力又は吐出流量に基づいて制御する制御手段と、を有するものであることを特徴とする流体噴出装置。
IPC (10件):
F04B 43/02
, F04B 9/04
, F04B 9/111
, F04B 9/103
, F04B 11/00
, F04B 13/00
, F04B 43/06
, F04B 43/067
, F04B 49/00 341
, F04B 49/08 321
FI (10件):
F04B 43/02 F
, F04B 9/04 B
, F04B 11/00 Z
, F04B 13/00 C
, F04B 49/00 341
, F04B 49/08 321
, F04B 9/10 L
, F04B 9/10 H
, F04B 43/06 A
, F04B 43/06 C
Fターム (49件):
3H045AA02
, 3H045AA08
, 3H045AA22
, 3H045BA14
, 3H045BA19
, 3H045BA20
, 3H045BA31
, 3H045CA03
, 3H045DA15
, 3H045DA21
, 3H045DA43
, 3H045DA47
, 3H045EA04
, 3H045EA13
, 3H045EA38
, 3H045EA43
, 3H075AA01
, 3H075BB04
, 3H075BB14
, 3H075CC11
, 3H075CC12
, 3H075CC30
, 3H075CC36
, 3H075DA05
, 3H075DA08
, 3H075DB01
, 3H075DB03
, 3H075DB10
, 3H075DB29
, 3H075DB43
, 3H075DB50
, 3H075EE02
, 3H075EE03
, 3H075EE07
, 3H075EE12
, 3H075EE17
, 3H077AA01
, 3H077BB03
, 3H077CC02
, 3H077CC08
, 3H077DD09
, 3H077DD15
, 3H077EE01
, 3H077EE04
, 3H077EE05
, 3H077EE16
, 3H077FF34
, 3H077FF37
, 3H077FF45
引用特許:
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