特許
J-GLOBAL ID:200903059655474773

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-214904
公開番号(公開出願番号):特開2004-049795
出願日: 2002年07月24日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】遊技盤上の限られた空間を有効に活用して遊技球の移動状態を変化できるようにして、遊技の興趣を高めることができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】センターケース4の底部19に備えられた誘導部30は、遊技球を転動可能な案内棚31と、該案内棚31に左右対称に開設された複数の導入口35と、該導入口35の下方であって導入口に連通した状態で設けられた誘導路41と、該誘導路41内に形成された略U字状の誘導路面42と、該誘導路面42の最下部に位置する傾斜部43と、該傾斜部43の略中央に設けられて遊技球を遊技領域3へ誘導する誘導溝44と、該誘導溝44の傾斜下端周辺に複数の遊技球が同時に通過可能な状態で開設された導出口45とを備え、該導出口45の下方に位置する遊技領域に始動入賞口を配置するとともに、上記導出口45と始動入賞口との間に、遊技球を始動入賞口へ誘導可能な命釘を植設した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技盤に形成された遊技領域の略中央部に、凹室に窓部を形成したセンターケースを配設し、該センターケースの下方に位置する遊技領域に入賞領域を形成し、前記センターケースの窓部に表示面が臨むように変動表示装置を配設した弾球遊技機において、 前記センターケースは、当該センターケースの底部に設けられ、前記遊技領域を流下する遊技球を前記入賞領域へ誘導可能な誘導部を備え、 前記誘導部は、当該誘導部上部に設けられて遊技球を転動可能な案内棚と、該案内棚の所定部位に開設された複数の導入口と、該複数の導入口の下方であって導入口に連通し、該導入口に流下した遊技球を誘導可能な誘導路と、該誘導路の最下部に位置して遊技盤の表面方向へ向かって下り傾斜する左右所要幅の傾斜部と、該傾斜部の略中央に設けられて遊技球を遊技領域へ誘導する誘導溝と、該誘導溝の傾斜下端部に複数の遊技球が同時に通過可能な状態で開設された導出口と、を備え、 前記導出口と前記入賞領域との間に、遊技球が入賞領域へ入賞することを規制する複数の障害釘を植設したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 317 ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EA29 ,  2C088EB53
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-026508   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-333350   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-285569   出願人:有限会社愛和ライト
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