特許
J-GLOBAL ID:200903059718106222
ヒートポンプ式給湯機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-212753
公開番号(公開出願番号):特開2009-047334
出願日: 2007年08月17日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】深夜電力時間帯での沸き上げ運転中に給湯等による熱量の使用があっても、無駄にヒートポンプユニットの加熱能力を上昇させることのないヒートポンプ式給湯機を提供する。【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、貯湯タンク2内の湯水を加熱するヒートポンプユニット3とを備え、深夜電力時間帯終了時刻の所定時間前に沸き上げ運転を終了するように沸き上げ制御を行うヒートポンプ式給湯機において、沸き上げ運転開始以降に貯湯タンク2から給湯に使用した使用熱量を算出する使用熱量算出手段28を設け、使用熱量算出手段28の算出する使用熱量が所定熱量以下の場合には、ヒートポンプユニット3の加熱能力を定格のままで沸き上げ運転を行い、使用熱量算出手段28の算出する使用熱量が所定熱量を超えた場合には、ヒートポンプユニット3の加熱能力を定格よりも上昇させた状態で沸き上げ運転を行うようにした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
湯水を貯湯する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の湯水を加熱するヒートポンプユニットとを備え、必要沸き上げ熱量及び前記ヒートポンプユニットの定格の加熱能力に基づき必要沸き上げ時間を算出し深夜電力時間帯終了時刻の所定時間前に沸き上げ運転を終了するように沸き上げ制御を行うヒートポンプ式給湯機において、前記沸き上げ運転開始以降に前記貯湯タンクから給湯に使用した使用熱量を算出する使用熱量算出手段を設け、該使用熱量算出手段の算出する使用熱量が所定熱量以下の場合には、前記ヒートポンプユニットの加熱能力を定格のままで前記沸き上げ運転を行い、前記使用熱量算出手段の算出する使用熱量が所定熱量を超えた場合には、前記ヒートポンプユニットの加熱能力を定格よりも上昇させた状態で前記沸き上げ運転を行うことを特徴とするヒートポンプ式給湯機。
IPC (2件):
FI (2件):
F24H1/00 611Q
, F24H1/18 302U
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ヒートポンプ式給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-283153
出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (6件)
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ヒートポンプ式給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-283153
出願人:三洋電機株式会社
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貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-243988
出願人:阪神エレクトリック株式会社
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特開昭63-015038
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-323455
出願人:松下電器産業株式会社
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電気温水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-000608
出願人:積水化学工業株式会社
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ヒートポンプ給湯暖房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-115326
出願人:東芝機器株式会社
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