特許
J-GLOBAL ID:200903059750804250

波長多重伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本間 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-204072
公開番号(公開出願番号):特開2001-036468
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 長距離波長多重光伝送システムに関し、誤り率の低い高品質伝送システムを構築することが可能であり、また、中継器間隔を延長して経済的に構築することのできる波長多重伝送システムの実現を目的とする。【解決手段】 互いに異なる波長をもつ複数の光送信器と、波長多重回路と、伝送ファイバと、伝送ファイバの損失を補償する光線形中継器と、波長分離回路と、それぞれの波長に対応した光受信器とを含んでなる波長分割多重光伝送システムにおいて、光送信器のチャープ係数が零または正であり、伝送ファイバの少なくとも入力端から非線形相互作用長までの範囲の局所分散値がすべての波長に対して正常分散であり、伝送ファイバと分散等化器の分散量の和からなる総分散量がすべての波長に対して零となるように分散等化する手段を設けて構成する。
請求項(抜粋):
互いに異なる波長をもつ複数の光送信器と、波長多重回路と、伝送ファイバと、伝送ファイバの損失を補償する光線形中継器と、波長分離回路と、それぞれの波長に対応した光受信器とを含んでなる波長分割多重光伝送システムにおいて、光送信器のチャープ係数が零または正であり、伝送ファイバの少なくとも入力端から有効相互作用長までの範囲の局所分散値がすべての波長に対して正常分散であり、伝送ファイバと分散等化器の分散量の和からなる総分散量がすべての波長に対して零となるように分散等化する手段を設けたことを特徴とする波長多重伝送システム。
IPC (5件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04B 3/04 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (3件):
H04B 9/00 M ,  H04B 3/04 A ,  H04B 9/00 E
Fターム (13件):
5K002AA01 ,  5K002AA03 ,  5K002AA06 ,  5K002BA05 ,  5K002CA01 ,  5K002CA13 ,  5K002DA02 ,  5K002FA01 ,  5K046AA08 ,  5K046CC30 ,  5K046DD01 ,  5K046DD02 ,  5K046EE01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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