特許
J-GLOBAL ID:200903059873703350
情報システム総合分析方法及びツール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長門 侃二
, 山中 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-001398
公開番号(公開出願番号):特開2007-058833
出願日: 2006年01月06日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】ビジネス機能毎に分散された複数のシステムを統合した情報システムにおけるリスクを分析する情報システム総合分析方法及びツールを提供する。【解決手段】分析対象の複数のシステム毎の重要度を評価する評価指標について、重要度の度合いを数値化して定義した重要度データを受け付ける処理と、複数のシステム毎の管理度を評価する評価指標について、管理度の度合いを数値化して定義した管理度データを受け付ける処理と、上記複数のシステム毎の複雑度を評価する評価指標について、複雑度の度合いを数値化して定義した複雑度データを受け付ける処理と、上記重要度データ、管理度データ及び複雑度データについて、それぞれシステム部門が判断した重み付け係数により補正する処理と、この補正処理された各データを用いて、指定された表示形態の評価画面を生成して表示する処理を実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ビジネス機能毎に分散された複数のシステムを統合した情報システムにおけるリスクを分析する情報システム総合分析方法であって、
分析対象の前記複数のシステム毎に予め定めた複数の項目からなる重要度を評価する評価指標について、その重要度の度合いを数値化して定義した重要度データを受け付ける処理と、
上記複数のシステム毎に予め定めた複数の項目からなる管理度を評価する評価指標について、その管理度の度合いを数値化して定義した管理度データを受け付ける処理と、
上記複数のシステム毎に予め定めた複数の項目からなる複雑度を評価する評価指標について、その複雑度の度合いを数値化して定義した複雑度データを受け付ける処理と、
上記重要度データ、上記管理度データ及び上記複雑度データについて、それぞれシステム部門が判断した重み付け係数により補正する処理と、
この補正処理された上記各データを用いて、指定された表示形態の評価画面を生成して表示する処理と
を実行することを特徴とする情報システム総合分析方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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