特許
J-GLOBAL ID:200903059892639191

情報信号記録装置及び記録モード問い合わせ/指定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉山 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-310097
公開番号(公開出願番号):特開平9-128888
出願日: 1995年11月02日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 IEEE1394シリアルバス等の通信制御バスによって複数の機器を接続し、これらの機器間で通信を行うシステムにおいて、ビデオテープレコーダにおけるオーディオ記録モードを他の機器から設定可能する。【解決手段】 ビデオテープレコーダのオーディオ記録モードを指定するコマンドにおいて、OPC(オペレーションコード)の“71h”はオーディオ記録モードであることを示す。OPR(オペランド)1のRM1〜RM4はチャンネル1〜4に記録するかしないかを示す。OPR2及びOPR3のSF1〜SF4はチャンネル1〜4のサンプリング周波数を示す。そして、NA1〜NA4はチャンネル1〜4の記録が1系統か2系統か20ビットオーディオかを示す。他の機器はこのコマンドを入れた制御信号を送信することにより、オーディオ記録モードを指定する。
請求項(抜粋):
制御信号と情報信号とを混在させることのできる通信制御バスによって複数の電子機器を接続し、該電子機器間で情報信号及び制御信号を通信するシステムに用いる情報信号記録装置であって、情報信号を記録する第1の手段と、前記第1の手段の動作を制御すると共にその状態を監視する第2の手段と、前記通信制御バスに対してコマンド/レスポンスを送受信する第3の手段と、を備え、前記システム内の他の電子機器から送られてくる記録モード問い合わせコマンドに対して記録モードを示すレスポンスを返信し、前記システム内の他の電子機器から送られてくる記録モード指定コマンドに従って記録モードを設定することを特徴とする情報信号記録装置。
IPC (6件):
G11B 20/10 ,  G11B 15/02 364 ,  G11B 15/10 501 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/93
FI (6件):
G11B 20/10 D ,  G11B 15/02 364 ,  G11B 15/10 501 D ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/93 G
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る