特許
J-GLOBAL ID:200903059902222405

液晶表示装置及び液晶表示素子の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-196423
公開番号(公開出願番号):特開2002-014323
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】マトリクス駆動時におけるクロストークの低減を図ると共に駆動時間の高速化あるいは表示品質の向上を図る液晶表示装置及び液晶表示素子の駆動方法を得る。【解決手段】 互いに対向状態で交差する複数の走査電極(ロウ)と複数の信号電極(カラム)からパルス信号を印加して液晶を所望の配向状態にする液晶表示装置。走査電極と信号電極とが交差する液晶には、リセットパルスP1,P2が印加された後、走査電極ごとに順次選択パルスP3が印加されるが、所定の走査電極ごとに、例えば、8走査電極ごとに電圧が実質的に印加されない休止期間が設けられる。
請求項(抜粋):
互いに対向状態で交差する複数の走査電極と複数の信号電極との間に液晶を挟持してなる液晶表示素子と、前記液晶を所望の配向状態にする選択パルス信号を各走査電極に面する液晶に対して各走査電極ごとに順次印加するための駆動手段と、複数の走査電極ごとに所定の休止期間を設けるように前記駆動手段を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/133 560 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/36
FI (5件):
G02F 1/133 560 ,  G09G 3/20 611 D ,  G09G 3/20 621 F ,  G09G 3/20 622 Q ,  G09G 3/36
Fターム (26件):
2H093NA12 ,  2H093NA31 ,  2H093NA33 ,  2H093NA43 ,  2H093NB22 ,  2H093ND15 ,  2H093NF14 ,  5C006AA22 ,  5C006AC02 ,  5C006AC22 ,  5C006AF68 ,  5C006BA11 ,  5C006BB08 ,  5C006BB12 ,  5C006BC03 ,  5C006BC12 ,  5C006FA11 ,  5C006FA23 ,  5C080AA10 ,  5C080BB08 ,  5C080CC03 ,  5C080DD08 ,  5C080DD10 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-224731   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 液晶表示素子の駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-132012   出願人:ミノルタ株式会社
  • 液晶パネル駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-327373   出願人:シチズン時計株式会社
全件表示

前のページに戻る