特許
J-GLOBAL ID:200903059939814779

ポリプロピレン系熱収縮性フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-077451
公開番号(公開出願番号):特開2000-273201
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【目的】 低温収縮性に優れ、且つ包装後にユルミが発生しないポリプロピレン系熱収縮性フィルムを提供することを目的とする。【構成】 融点が130〜140°Cのポリプロピレン系樹脂が92〜98重量%と、融点が105〜130°Cのプロピレン-α-オレフィン共重合体及び/又はシンジオタクチックポリプロピレン2〜8重量%からなる混合組成物をチューブラー二軸延伸法により縦横3倍以上に延伸したフィルムであって、100°Cにおける縦横の収縮率が20%以上であり、且つ150°Cの熱風で5秒間加熱後の残留収縮応力が1g/15mm巾を超えることを特徴とするポリプロピレン系熱収縮性フィルム。
請求項(抜粋):
融点が130〜140°Cのポリプロピレン系樹脂が92〜98重量%と、融点が105〜130°Cのプロピレン-α-オレフィン共重合体及び/又はシンジオタクチックポリプロピレン2〜8重量%からなる混合組成物をチューブラー二軸延伸法により縦横3倍以上に延伸したフィルムであって、100°Cにおける縦横の収縮率が20%以上であり、且つ150°Cの熱風で5秒間加熱後の残留収縮応力が1g/15mm巾を超えることを特徴とするポリプロピレン系熱収縮性フィルム。
IPC (9件):
C08J 5/18 CES ,  B29C 55/28 ,  B29C 61/08 ,  C08L 23/14 ,  C08L 23:14 ,  C08L 23:12 ,  B29K 23:00 ,  B29K105:02 ,  B29L 7:00
FI (4件):
C08J 5/18 CES ,  B29C 55/28 ,  B29C 61/08 ,  C08L 23/14
Fターム (21件):
4F071AA20 ,  4F071AF14Y ,  4F071AF61Y ,  4F071AH04 ,  4F071BB06 ,  4F071BB08 ,  4F071BC01 ,  4F210AA11C ,  4F210AA11E ,  4F210AA11K ,  4F210AE01 ,  4F210AG01 ,  4F210QA05 ,  4F210QC07 ,  4F210QG02 ,  4F210QG18 ,  4J002BB122 ,  4J002BB123 ,  4J002BB142 ,  4J002BB151 ,  4J002GG02
引用特許:
審査官引用 (15件)
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