特許
J-GLOBAL ID:200903060108716043

HPLCキャピラリーカラム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  渡邉 千尋 ,  金山 賢教 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-535660
公開番号(公開出願番号):特表2008-516228
出願日: 2004年10月07日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
高圧液体クロマトグラフィ(HPLC)キャピラリー装置、充填キャピラリーカラム160;試料流体のためのキャピラリーカラム160への少なくとも1つの入口接続部202;および試料流体のためのキャピラリーカラム160からの少なくとも1つの出口接続部を収容するカートリッジを用いてHPLC試料を処理するシステムおよび方法。出口接続部は、試料流体を霧化するためのスプレーチップまたはスプレーチップカラムからスプレーチップに試料流体を輸送するための輸送管360のいずれかを収容することができる。入口接続部はカートリッジハウジング内に配設された電気的接続部を介したキャピラリーカラム160への電力供給を可能にし、試料液体を蒸散させるためのガスが、カートリッジハウジング内のガス供給ラインを介して、試料流体のためのキャピラリーカラム160からの少なくとも1つの出口接続部に供給される。試料液体の温度は熱接続部を介して制御され得る。
請求項(抜粋):
カートリッジハウジングを有する、HPLC試料を処理するための、高圧液体クロマトグラフィ(HPLC)キャピラリーカラム装置であって、 前記カートリッジハウジングが、 前記カートリッジハウジング内部の充填キャピラリーカラムと、 試料流体のための、前記キャピラリーカラムへの少なくとも1つの入口接続部と、 試料流体を霧化するためのスプレーチップおよびスプレーチップカラムからスプレーチップに試料流体を輸送するための輸送管のうちの一方を収容することのできる、試料流体のための、前記キャピラリーカラムからの少なくとも1つの出口接続部と、 前記カートリッジハウジング内に配設された電気的接続部を介して前記キャピラリーカラムに電力を供給するための入口接続部と、 前記出口接続部に流体結合され、前記カートリッジハウジング内に配設されたガス供給ラインを介して、試料流体のために前記キャピラリーカラムから少なくとも1つの出口接続部にガスを供給するための入口接続部とを備える、HPLCキャピラリーカラム装置。
IPC (4件):
G01N 30/60 ,  G01N 30/54 ,  G01N 30/72 ,  G01N 27/62
FI (7件):
G01N30/60 K ,  G01N30/54 F ,  G01N30/54 G ,  G01N30/72 G ,  G01N27/62 X ,  G01N27/62 F ,  G01N30/54 E
Fターム (9件):
2G041CA01 ,  2G041DA05 ,  2G041EA04 ,  2G041GA17 ,  2G041GA20 ,  2G041GA23 ,  2G041GA27 ,  2G041HA01 ,  2G041JA12
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
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