特許
J-GLOBAL ID:200903060187407484
ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-049012
公開番号(公開出願番号):特開2008-209866
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】 色収差を十分に補正した高ズーム比でコンパクトなズームレンズ及びそれを使用した撮像装置を得ること。【解決手段】 最も物体側に正の屈折力の第1レンズ群、絞り、後側レンズ群を有し、第1レンズ群に正の屈折力を有する第1の回折光学部、後側レンズ群に正の屈折力を有する第2の回折光学部を有し、2つの回折光学部のパワーの関係と回折光学部の位置を適切な関係に設定すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
最も物体側に正の屈折力の第1レンズ群、該第1レンズ群よりも像側に開口絞り、該開口絞りの像側に1以上のレンズ群を含む後側レンズ群を有し、
該第1レンズ群と該後側レンズ群中の少なくとも1つのレンズ群がズーミングに際して移動するズームレンズであって、
該第1レンズ群は少なくとも1つの正のパワーを有する第1の回折光学部を有し、該後側レンズ群は少なくとも1つの正のパワーを有する第2の回折光学部を有し、該第1の回折光学部の焦点距離をfd1、該第2の回折光学部の焦点距離をfd2、望遠端において該第1の回折光学部と該開口絞りとの距離をL1、広角端において該第2の回折光学部と開口絞りの距離をL2、広角端と望遠端における全系の焦点距離を各々fw、ftとするとき、
4.0<fd1/fd2<15.0
0.3<L1/ft<0.9
1.5<L2/fw<7.0
なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (55件):
2H049AA03
, 2H049AA18
, 2H049AA55
, 2H049AA63
, 2H087KA01
, 2H087MA13
, 2H087MA15
, 2H087PA09
, 2H087PA10
, 2H087PA12
, 2H087PA16
, 2H087PA19
, 2H087PB11
, 2H087PB12
, 2H087PB17
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA15
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA46
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB04
, 2H087SB05
, 2H087SB14
, 2H087SB15
, 2H087SB24
, 2H087SB25
, 2H087SB33
, 2H087SB34
, 2H087SB44
, 2H249AA03
, 2H249AA18
, 2H249AA55
, 2H249AA63
引用特許:
出願人引用 (6件)
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-281042
出願人:ミノルタ株式会社
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-281043
出願人:ミノルタ株式会社
-
回折光学素子を用いたズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-098787
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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審査官引用 (2件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-296765
出願人:ミノルタ株式会社
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-132608
出願人:キヤノン株式会社
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