特許
J-GLOBAL ID:200903060206031059
耐圧性熱交換器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-330256
公開番号(公開出願番号):特開2008-144997
出願日: 2006年12月07日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】 コンパクトで製造し易く耐圧性の高い熱交換器の提供。【解決手段】 一対の浅い溝形に形成されたプレート2と、プレート2間に挟持されるインナーフィン4と、インナーフィン4の両端部と一対のプレート2との間を閉塞する一対づつの櫛歯状の閉塞体5とを具備し、インナーフィン4は厚み方向に波形に曲折されると共に、その各波が平面方向に波形に蛇行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
それぞれ浅い溝形に形成されると共に、その幅方向の両縁部にフランジ部(1) が形成されて、溝の内面が互いに対向する一対のプレート(2) と、
薄い金属板が厚み方向に波形に曲折されると共に、その各波が平面方向に波形に蛇行し且つ、その幅方向の両縁部にフランジ部(3) が一体に形成され、そのフランジ部(3) が前記一対のプレート(2) のフランジ部(1) 間に挟持され、各プレート(2) の内面と各波の頂部および谷部との間に隙間(t)を有して、そのプレート(2) 間に内装されるインナーフィン(4)と、
インナーフィン(4)の両端部と一対のプレート(2) との間を閉塞する一対づつの櫛歯状の閉塞体(5)と、
前記インナーフィン(4)の表面側と一方のプレート(2) との間に第1流体(6)が流通し、その裏面側と他方のプレート(2) との間に第2流体(7) が流通して、両流体間の流体圧に大きな差圧が生じることを特徴とする耐圧性熱交換器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
3L103AA11
, 3L103BB19
, 3L103BB50
, 3L103CC02
, 3L103CC27
, 3L103DD15
, 3L103DD52
, 3L103DD57
引用特許:
出願人引用 (1件)
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多流体熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-185061
出願人:株式会社ティラド
審査官引用 (3件)
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プレート型熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-371086
出願人:東洋ラジエーター株式会社
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EGRクーラ用の偏平チューブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-054550
出願人:東洋ラジエーター株式会社
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特開平4-347496
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