特許
J-GLOBAL ID:200903060249774578
内燃機関の燃料噴射制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-410738
公開番号(公開出願番号):特開2005-171822
出願日: 2003年12月09日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】排気系部品の過熱を防止する必要のある際に、燃費を悪化させることなく排気ガスの温度を低下させることのできる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。【解決手段】気筒内に燃料を直接噴射する筒内噴射インジェクタと吸気通路中に燃料を噴射する吸気通路噴射インジェクタとを備えた内燃機関に適用される燃料噴射制御装置において、排気系部品の温度が所定温度以上となると判断されたときには、そうでないときに比して、筒内噴射インジェクタからの燃料の噴射量に対する吸気通路噴射インジェクタからの燃料の噴射量の比率を増加させるように噴射形態の設定を変更する噴射形態変更手段を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
気筒内に燃料を直接噴射する筒内噴射インジェクタと吸気通路中に燃料を噴射する吸気通路噴射インジェクタとを備えた内燃機関に適用される燃料噴射制御装置であって、
排気系部品の温度が所定温度以上となると判断されたときには、そうでないときに比して、前記筒内噴射インジェクタからの燃料の噴射量に対する前記吸気通路噴射インジェクタからの燃料の噴射量の比率を増加させるように噴射形態の設定状況を変更する噴射形態変更手段
を備えたことを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (4件):
F02D41/22
, F02D41/34
, F02D45/00
, F02M63/00
FI (5件):
F02D41/22 330D
, F02D41/34 C
, F02D45/00 345E
, F02D45/00 364N
, F02M63/00 P
Fターム (41件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD10
, 3G066AD12
, 3G066BA41
, 3G066CC01
, 3G066DA01
, 3G066DB09
, 3G066DC01
, 3G066DC13
, 3G084BA13
, 3G084CA04
, 3G084DA02
, 3G084DA10
, 3G084DA37
, 3G084EB08
, 3G084FA13
, 3G084FA27
, 3G084FA32
, 3G084FA33
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301JA02
, 3G301JA24
, 3G301JA25
, 3G301JA26
, 3G301JA27
, 3G301JA32
, 3G301KA08
, 3G301KA09
, 3G301LB04
, 3G301LB05
, 3G301MA11
, 3G301NA08
, 3G301NC02
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301NE17
, 3G301PA17Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PD11Z
引用特許:
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