特許
J-GLOBAL ID:200903060286324752

真空シール機構部付き型構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平山 一幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321494
公開番号(公開出願番号):特開2001-138346
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 成型品の品質の均一化を図れるとともに、設備費、材料費を低減することが可能な真空シール機構部付き型構造を提供する。【解決手段】 接合状態で製品成形部3を形成する凸型1及び凹型2と、凸型1及び凹型2が形成する製品成形部3の周囲に対称配置に設けた真空シール溝部1a,1bと、凸型1又は凹型2の外面部に真空シール溝部1a,1bと連通する状態に設けるとともに、凸型1及び凹型2の周囲を真空状態にしたときに開いて真空シール溝部1a,1b内を真空状態とし、凸型1及び凹型2の周囲を大気圧に戻したときに弾性により閉じて真空シール溝部1a,1b内の真空状態を維持して凸型1、凹型2間をシール状態とするシール弁6とからなる真空シール機構部とを有する。
請求項(抜粋):
接合状態で製品成形部を形成する凸型及び凹型と、凸型及び凹型が形成する製品成形部の周囲に対称配置に設けた真空シール溝部と、凸型又は凹型の外面部に上記真空シール溝部と連通する状態に設けられるとともに、上記凸型及び凹型の周囲を真空状態にしたときに開いて真空シール溝部内を真空状態とし、凸型及び凹型の周囲を大気圧に戻したときに弾性により閉じて真空シール溝部内の真空状態を維持して上記凸型、凹型間をシール状態とするシール弁とからなる真空シール機構部と、を有することを特徴とする真空シール機構部付き型構造。
IPC (4件):
B29C 39/26 ,  B29C 33/40 ,  B29C 39/42 ,  F16K 51/02
FI (4件):
B29C 39/26 ,  B29C 33/40 ,  B29C 39/42 ,  F16K 51/02 Z
Fターム (19件):
3H066AA01 ,  3H066BA38 ,  4F202AJ05 ,  4F202CA01 ,  4F202CB01 ,  4F202CK41 ,  4F202CK86 ,  4F202CP05 ,  4F202CP06 ,  4F204AJ05 ,  4F204EA03 ,  4F204EA04 ,  4F204EB01 ,  4F204EF27 ,  4F204EF30 ,  4F204EK09 ,  4F204EK22 ,  4F204EK23 ,  4F204EK24
引用特許:
審査官引用 (14件)
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