特許
J-GLOBAL ID:200903060354339097

共通データセットに対する独立及び同時のアクセスに関する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-543030
公開番号(公開出願番号):特表2001-518210
出願日: 1997年05月29日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】冗長データストレージを提供し、複数の目的のためにデータに並行にアクセスすることができるデータストレージファシリティ(15,16,42,3)を備えるデータネットワーク(10,11)。第1のデータファシリティ(15,16)を備える第1のデータプロセッシングシステム(10)が、データベースをストアし、トランザクションまたは他のプライオリティアプリケーションを処理する。第1のデータストレージファシリティから物理的に分離されうる第2のデータストレージファシリティ(42,43)が、データを第1のデータストレージファシリティにミラーする。並行アクセスオペレーティングモードでは、第2のデータストレージは、アプリケーションに対して、並行であるが、他のアプリケーションのオペレーションと独立して使用可能にする。並行オペレーションの完了で、第2のデータストレージファシリティは、ミラーリングオペレーションを再設定するために、第1のデータストレージファシリティと再接続し、同期させる。
請求項(抜粋):
データが、第1のアプリケーションによってアドレス可能な第1のデータストレージファシリティにストアされ、第1及び第2のアプリケーションによってデータセットへのアクセスを制御するための方法であって、A)前記第1のデータストレージファシリティに対応するように第2のデータストレージファシリティを構成し、B)第1のコマンドに応答して、データセットを第2のデータストレージファシリティに小ぽーするように、第1のデータストレージファシリティに関するミラーとして第2のデータストレージファシリティを設定し、C)第2のコマンドに応答して、 )第2のデータストレージファシリティのメモリミラーファンクションを終了させ、 )その後、第1及び第2のアプリケーションがそれぞれ、並行に第1及び第2のデータストレージファシリティのデータセットにアクセスすることができるように、第2のアプリケーションによってアドレスされるように第2のストレージファシリティを使用可能にする、ステップを有する前記方法。
IPC (4件):
G06F 13/00 301 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06 305 ,  G06F 11/20 310
FI (4件):
G06F 13/00 301 P ,  G06F 3/06 301 C ,  G06F 3/06 305 C ,  G06F 11/20 310 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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