特許
J-GLOBAL ID:200903060425018840

光走査装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-198688
公開番号(公開出願番号):特開2005-037557
出願日: 2003年07月17日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】往走査と復走査とで走査開始側が入れ替わっても走査ラインのピッチを均一化できるようにし、往復走査による画像形成を可能とし、また、走査周波数に対し振動ミラーを1/2の駆動周波数で済ませ、尚且つ、光源の変調周波数も低く抑えることで、高速化に対応可能な光走査装置を提供する。【解決手段】複数の発光源を有する光源手段と、光源手段からの光ビームを繰り返し偏向する可動ミラーと、該可動ミラーと結合され回転軸としてのねじり梁とを有する偏向手段と、可動ミラーの共振点に対応した駆動周波数を設定し前記可動ミラーを揺動するミラー揺動手段と、光源手段からの光ビームを被走査面上にスポット状に結像する結像手段と、を有し、結像手段により結像する複数のビームスポットのうち、少なくとも隣接する2つのビームスポット(第1のビームスポット、第2のビームスポット)を用いて1ラインを記録する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
複数の発光源を有する光源手段と、 前記光源手段からの光ビームを繰り返し偏向する可動ミラーと、該可動ミラーと結合され回転軸としてのねじり梁とを有する偏向手段と、 前記可動ミラーの共振点に対応した駆動周波数を設定し前記可動ミラーを揺動するミラー揺動手段と、 前記光源手段からの光ビームを被走査面上にスポット状に結像する結像手段と、 を有する光走査装置であって、 前記結像手段により結像する複数のビームスポットのうち、少なくとも隣接する2つのビームスポットを用いて1ラインを記録することを特徴とする光走査装置。
IPC (5件):
G02B26/10 ,  B41J2/44 ,  G03G15/04 ,  H04N1/036 ,  H04N1/113
FI (6件):
G02B26/10 B ,  G02B26/10 104Z ,  G03G15/04 ,  H04N1/036 Z ,  B41J3/00 M ,  H04N1/04 104Z
Fターム (63件):
2C362AA12 ,  2C362AA16 ,  2C362AA26 ,  2C362AA28 ,  2C362AA54 ,  2C362AA56 ,  2C362AA68 ,  2C362AA70 ,  2C362BA17 ,  2C362BA42 ,  2C362BA49 ,  2C362BA52 ,  2C362BA61 ,  2C362BA64 ,  2C362BA67 ,  2C362BA71 ,  2C362BB39 ,  2C362BB44 ,  2H045AB16 ,  2H045AB62 ,  2H045BA22 ,  2H045BA33 ,  2H076AB06 ,  2H076AB08 ,  2H076AB09 ,  2H076AB11 ,  2H076AB16 ,  2H076AB18 ,  2H076AB22 ,  2H076AB67 ,  2H076AB68 ,  2H076DA17 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DA02 ,  5C051DB02 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DB30 ,  5C051DC02 ,  5C051DC04 ,  5C051DC05 ,  5C051DC07 ,  5C051DE03 ,  5C051DE07 ,  5C051DE26 ,  5C051DE30 ,  5C051EA01 ,  5C051FA01 ,  5C072AA03 ,  5C072BA03 ,  5C072BA04 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA09 ,  5C072HA14 ,  5C072HB04 ,  5C072HB08 ,  5C072HB10 ,  5C072QA14 ,  5C072WA05 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭61-275870
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-006901   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • レーザプリンタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-361510   出願人:ソニー株式会社
全件表示

前のページに戻る