特許
J-GLOBAL ID:200903060444339452

集積回路を製造する方法および集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-020124
公開番号(公開出願番号):特開2005-217411
出願日: 2005年01月27日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 水分の浸食、層間剥離、銅の外への拡散に対処する集積回路を提供する。【解決手段】 集積回路[100][900]を製造する方法[1300]は、半導体素子[300]を有する基板[102]を提供し、基板[102]および半導体素子[300]にわたって金属間誘電層[112]を形成するステップを含む。金属ワイヤ[114]は半導体素子[300]の上方にかつそれに接触して形成され、パッシベーション層[118][902]は金属間誘電層[112]にわたって形成される。ボンドパッド[304]は金属ワイヤ[114]に接続して形成される。側壁パッシベーション層を備えた保護凹部[200][1000]は、パッシベーション層[118][902]および金属間誘電層[112]を通して形成され、金属ワイヤ[114]と集積回路[100][900]の外側のエッジとの間にある。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
集積回路[100][900]を製造する方法[1300]であって、 半導体素子[300]を有する基板[102]を提供するステップと、 前記基板[102]および前記半導体素子[300]にわたって金属間誘電層[112]を形成するステップと、 前記半導体素子[300]の上方にかつそれに接触して金属ワイヤ[114]を形成するステップと、 前記金属間誘電層[112]にわたってパッシベーション層[118][902]を形成するステップと、 前記金属ワイヤ[114]に接続されるボンドパッド[304]を形成するステップと、 前記パッシベーション層[118][902]および前記金属間誘電層[112]を通して保護凹部[200][1000]を形成するステップとを含み、前記保護凹部[200][1000]は、前記金属ワイヤ[114]と前記集積回路[100][900]の外側のエッジとの間にある、方法。
IPC (3件):
H01L21/3205 ,  H01L21/822 ,  H01L27/04
FI (3件):
H01L21/88 S ,  H01L27/04 H ,  H01L27/04 D
Fターム (35件):
5F033HH08 ,  5F033HH11 ,  5F033HH13 ,  5F033HH14 ,  5F033JJ08 ,  5F033JJ11 ,  5F033JJ13 ,  5F033JJ14 ,  5F033KK01 ,  5F033KK08 ,  5F033KK11 ,  5F033KK13 ,  5F033KK14 ,  5F033QQ25 ,  5F033RR01 ,  5F033RR04 ,  5F033RR06 ,  5F033RR21 ,  5F033RR22 ,  5F033RR29 ,  5F033SS02 ,  5F033TT04 ,  5F033VV00 ,  5F033VV07 ,  5F033XX18 ,  5F033XX28 ,  5F038BH09 ,  5F038BH20 ,  5F038CA05 ,  5F038CA10 ,  5F038CD18 ,  5F038DF20 ,  5F038EZ15 ,  5F038EZ19 ,  5F038EZ20
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 半導体集積回路装置およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-192723   出願人:株式会社日立製作所, 日立北海セミコンダクタ株式会社
  • 特開平1-309351
  • 半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-157195   出願人:株式会社東芝
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