モ-タ-の冷却液温度管理方法

発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-087325
公開番号（公開出願番号）：特開2000-287410
出願日： 1999年03月30日
公開日（公表日）： 2000年10月13日
要約：

【要約】【課題】電動モ-タ-の冷却液温度を過冷却なく温度調整する。【解決手段】電動モ-タ-のハウジングを冷却した冷却液をタンク内に戻し、タンク内の冷却液の温度を温度調整器により所望の温度域T°Cから(To-t)°Cに調整し、これをポンプで再び電動モ-タ-に循環させる冷却液の温度管理方法において、タンク内の冷却液の温度調整器の加熱手段を常時作動状態とし、タンク内の研削液の測定された温度Ti°Cを測定し、該温度がToに達した際は冷却液を冷却する温度調整器の冷却器を作動(On)させて冷却液を冷却し、該温度が(To-t)°Cに達したら冷却器の作動を停止(Off)し、冷却液が過冷却されるのを防ぐことを特徴とする、モ-タ-の冷却液温度管理方法。

請求項（抜粋）：

電動モ-タ-のハウジングを冷却した冷却液をタンク内に戻し、タンク内の冷却液の温度を温度調整器により所望の温度域T°Cから(To-t)°Cに調整し、これをポンプで再び電動モ-タ-に循環させる冷却液の温度管理方法において、タンク内の冷却液の温度調整器の加熱手段を常時作動状態とし、タンク内の研削液の測定された温度Ti°Cを測定し、該温度がToに達した際は冷却液を冷却する温度調整器の冷却器を作動(On)させて冷却液を冷却し、該温度が(To-t)°Cに達したら冷却器の作動を停止(Off)し、冷却液が過冷却されるのを防ぐことを特徴とする、モ-タ-の冷却液温度管理方法。

IPC (3件)：

H02K 9/19 , B23Q 11/14 , B24B 55/03

FI (3件)：

H02K 9/19 A , B23Q 11/14 , B24B 55/03

Fターム (29件)：

3C047FF01 , 3C047FF03 , 3C047FF09 , 3C047GG13 , 3C047GG15 , 3C047GG18 , 5H609BB12 , 5H609BB19 , 5H609PP01 , 5H609PP02 , 5H609PP05 , 5H609QQ04 , 5H609QQ05 , 5H609QQ09 , 5H609QQ18 , 5H609RR26 , 5H609RR36 , 5H609RR37 , 5H609RR40 , 5H609RR43 , 5H609RR46 , 5H609RR50 , 5H609RR51 , 5H609RR68 , 5H609RR70 , 5H609SS06 , 5H609SS20 , 5H609SS21 , 5H609SS23

引用特許：

審査官引用 (10件)

冷却水循環装置における温度制御装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-341660 出願人：ソニー株式会社
ロール自動加工システム
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-297094 出願人：新日本製鐵株式会社, 住友電工イゲタロイ株式会社, 株式会社光機械製作所
特開平1-301048

全件表示

前のページに戻る