特許
J-GLOBAL ID:200903060749340299
医療情報管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-154556
公開番号(公開出願番号):特開2008-305358
出願日: 2007年06月11日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】 検査データの一覧表示をスムーズにしつつ、必要な情報を表示させる。【解決手段】 患者の検査データをサーバに記憶させ、クライアントから呼出しモニタに表示する医療情報管理システムで、少なくとも検査結果,患者識別情報,検査日情報を持つ検査データに対して該当する検査項目を識別する識別情報を付与する識別情報付与手段と、認証情報をユーザ毎に設定し、認証情報と識別情報とを対応付けてユーザ毎に各検査項目の表示の有無を設定する設定手段と、ユーザの認証手段と、患者を指定する患者指定手段と、ユーザの認証情報と患者指定手段による患者指定に基づき,設定された検査項目に該当する指定患者の検査データをサーバから呼出し,検査データが持つ検査日情報に基づき,検査日をノードとしてツリー形式にて検査データをクライアントのモニタに表示させる表示制御手段と、を備える。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
患者に対して種々の検査を行い,取得した複数の検査データをサーバ内の記憶手段に記憶させ、クライアントから前記記憶手段に記憶されている前記検査データを呼び出してモニタに表示する医療情報管理システムにおいて、
少なくとも検査結果,患者識別情報,検査日情報を持つ前記検査データに対して該当する検査項目を識別するための識別情報を付与する識別情報付与手段と、各ユーザの認証情報をユーザ毎に設定する手段であって,該認証情報と前記識別情報とを対応付けてユーザ毎に前記各検査項目の表示の有無を設定するための設定手段と、該設定手段により設定されたユーザを認証する認証手段と、患者を指定するための患者指定手段と、該認証手段により認証された各ユーザ毎の前記認証情報及び前記患者指定手段による患者指定に基づいて,前記設定手段にて設定された前記検査項目に該当する前記指定された患者の検査データを前記サーバの記憶手段から呼び出すとともに,該呼び出された検査データが持つ前記検査日情報又は検査項目に基づいて,検査日又は検査項目をノードとしてツリー形式にて検査データを前記クライアントのモニタの検査画面に表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする医療情報管理システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 126K
, G06F17/60 126E
引用特許:
出願人引用 (3件)
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医療情報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-149316
出願人:株式会社東芝
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表示方法及び医用画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-101937
出願人:コニカミノルタエムジー株式会社
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医療情報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-272619
出願人:富士通株式会社, 株式会社アドバンスト・メディア
審査官引用 (14件)
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