特許
J-GLOBAL ID:200903060761450970
望遠ズームレンズ系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三浦 邦夫
, 平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-033506
公開番号(公開出願番号):特開2007-212830
出願日: 2006年02月10日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】画角が10 ゚から30 ゚程度の望遠ズームレンズ系であって、小型で、光学性能及び操作性に優れた望遠ズームレンズ系を得る。【解決手段】物体側から順に、正負正正の4つのレンズ群からなり、短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、第1レンズ群と第4レンズ群が固定で、第2レンズ群が像側に移動し、第3レンズ群が像側に移動してから物体側に移動する望遠ズームレンズ系において、第1レンズ群は、空気間隔最大のところで分けられる正の屈折力をもつ前群と、正の屈折力をもちフォーカスレンズ群として機能する後群とからなっていて、該後群は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと物体側に凸面を向けた正レンズからなり、次の条件式(1)を満足する望遠ズームレンズ系。(1)2.7<f1R/ft<3.5但し、f1R;第1レンズ群後群の焦点距離、ft;長焦点距離端における全系の焦点距離。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、及び正の屈折力の第4レンズ群からなり、短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、第1レンズ群と第4レンズ群が固定で、第2レンズ群が像側に移動し、第3レンズ群が像側に移動してから物体側に移動する望遠ズームレンズ系において、
第1レンズ群は、空気間隔最大のところで分けられる正の屈折力をもつ前群と、正の屈折力をもちフォーカスレンズ群として機能する後群とからなっていて、該後群は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと物体側に凸面を向けた正レンズからなり、
次の条件式(1)を満足することを特徴とする望遠ズームレンズ系。
(1)2.7<f1R/ft<3.5
但し、
f1R;第1レンズ群後群の焦点距離、
ft;長焦点距離端における全系の焦点距離。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (27件):
2H087KA01
, 2H087MA12
, 2H087MA18
, 2H087PA14
, 2H087PA16
, 2H087PB18
, 2H087QA02
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA32
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA72
, 2H087SA75
, 2H087SB06
, 2H087SB15
, 2H087SB24
, 2H087SB37
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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ズームレンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-272653
出願人:ミノルタ株式会社
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大口径比内焦式望遠ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-152632
出願人:株式会社ニコン
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-285414
出願人:株式会社ニコン
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