特許
J-GLOBAL ID:200903060781472687
ゲル形成性食品の品質判定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-301653
公開番号(公開出願番号):特開2003-106995
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】ゲル形成性食品の品質評価において、抜き取り検査や破壊計測の欠点(検査漏れ、製品ロス、タイムラグ)を改善することを目的に、分光分析法、三次元測定法、画像解析手法を利用して、内部に浸透性のある特定波長(400nmから50,000nmの範囲)の光を用いた、非破壊式又は非接触式全数検査方法の実現が本発明の課題である。またゲル形成性食品内部の二次元又は三次元位置における品質(成分、食感、物性、形状等)、特に成分含量変化を伴わない物性変化やその均一性を評価することも本発明の課題である。【解決手段】可視光から赤外線領域(400〜50,000nm)の特定波長領域の光を用いる分光分析計測システムによって、ゲル形成性食品の品質(成分や物性)を判定する。その品質判定方法において、いわゆる光切断法による三次元形状測定システムを利用して、透過光又は反射光の吸光度の二次元分布を画像として取り込み、被対象物の深さ方向における吸光度に換算し、被対象物が移動する間に、被対象物の二次元又は三次元位置における性状判定を行う品質判定装置を構成した。
請求項(抜粋):
可視光から赤外線領域(400〜50,000nm)の特定波長領域の光を用いる分光分析計測システムによって、ゲル形成性食品の品質(成分、食感、物性、形状等)を測定することを特徴とする品質判定方法。
IPC (6件):
G01N 21/27
, G01B 11/24
, G01N 21/17 610
, G01N 21/35
, G01N 21/85
, G01N 33/02
FI (7件):
G01N 21/27 A
, G01N 21/27 Z
, G01N 21/17 610
, G01N 21/35 Z
, G01N 21/85 A
, G01N 33/02
, G01B 11/24 K
Fターム (74件):
2F065AA03
, 2F065AA04
, 2F065AA53
, 2F065AA60
, 2F065BB05
, 2F065EE07
, 2F065FF01
, 2F065FF02
, 2F065FF04
, 2F065FF09
, 2F065FF46
, 2F065FF67
, 2F065GG04
, 2F065GG22
, 2F065GG23
, 2F065HH05
, 2F065HH12
, 2F065JJ03
, 2F065JJ08
, 2F065JJ26
, 2F065LL21
, 2F065LL67
, 2F065MM03
, 2F065PP15
, 2F065QQ04
, 2F065QQ14
, 2F065QQ21
, 2F065QQ31
, 2F065QQ42
, 2F065SS02
, 2F065SS04
, 2F065SS09
, 2G051AA01
, 2G051AB02
, 2G051AB10
, 2G051BA06
, 2G051BA10
, 2G051BB07
, 2G051BB17
, 2G051BC01
, 2G051CA02
, 2G051CA03
, 2G051CA04
, 2G051CB01
, 2G051CB02
, 2G051CC07
, 2G051DA06
, 2G051DA13
, 2G051EA11
, 2G051EA17
, 2G059AA01
, 2G059BB11
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE12
, 2G059EE13
, 2G059FF01
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059GG04
, 2G059GG07
, 2G059GG10
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059JJ02
, 2G059JJ05
, 2G059JJ06
, 2G059JJ11
, 2G059JJ17
, 2G059JJ19
, 2G059KK01
, 2G059KK02
, 2G059KK04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平4-047254
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籾米の品質評価方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-073912
出願人:静岡製機株式会社
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塩漬肉の発色率測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-081385
出願人:食品産業インテリジェンスコントロール技術研究組合
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