特許
J-GLOBAL ID:200903060786564270

燃料供給装置を備えた内燃機関の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-041107
公開番号(公開出願番号):特開2002-242793
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】目標燃料圧力が低下した場合や燃料カットが行われた場合等であっても、内燃機関が最適燃焼を実現できるように、燃料供給装置の燃料圧力を制御できる内燃機関の制御装置を提供する。【解決手段】燃料噴射弁54に燃料を供給する低圧燃料ポンプ51及び高圧燃料ポンプ1と、噴射燃料の実燃料圧力を検出する燃料圧力センサ56と、を有する燃料供給装置を備えた内燃機関の制御装置515であって、制御装置は、実燃料圧力を目標燃料圧力に一致させる燃料圧力フィードバック制御手段105と、高圧燃料ポンプ制御手段107とを備え、高圧燃料ポンプ制御手段は、実燃料圧力が目標燃料圧力と比較して所定値以上である場合、高圧燃料ポンプ1の燃料吐出を停止させてなる。
請求項(抜粋):
燃料噴射弁と、該燃料噴射弁に燃料を供給する低圧燃料ポンプ及び高圧燃料ポンプと、噴射燃料の実燃料圧力を検出する燃料圧力センサと、を有する燃料供給装置を備えた内燃機関の制御装置において、該制御装置は、前記噴射燃料の目標燃料圧力を設定する目標燃料圧力設定手段と、前記目標燃料圧力と前記実燃料圧力との偏差を算出する燃料圧力偏差算出手段と、前記実燃料圧力を前記目標燃料圧力に一致させる燃料圧力フィードバック制御手段と、前記高圧燃料ポンプを制御する高圧燃料ポンプ制御手段とを備え、前記高圧燃料ポンプ制御手段は、前記実燃料圧力が前記目標燃料圧力と比較して所定値以上である場合、前記高圧燃料ポンプの燃料吐出を停止させることを特徴とする燃料供給装置を備えた内燃機関の制御装置。
IPC (8件):
F02M 59/20 ,  F02D 41/04 305 ,  F02D 41/04 345 ,  F02D 41/32 ,  F02M 37/00 ,  F02M 37/08 ,  F02M 51/00 ,  F02M 59/34
FI (9件):
F02M 59/20 D ,  F02D 41/04 305 A ,  F02D 41/04 345 A ,  F02D 41/32 A ,  F02D 41/32 D ,  F02M 37/00 A ,  F02M 37/08 B ,  F02M 51/00 A ,  F02M 59/34
Fターム (35件):
3G066AA02 ,  3G066AA05 ,  3G066AD02 ,  3G066BA07 ,  3G066BA51 ,  3G066CA05U ,  3G066CA09 ,  3G066CA20U ,  3G066CA32S ,  3G066CB15 ,  3G066CD02 ,  3G066CD03 ,  3G066CE13 ,  3G066CE16 ,  3G066CE22 ,  3G066DA06 ,  3G066DC18 ,  3G301HA04 ,  3G301HA16 ,  3G301JA03 ,  3G301JA21 ,  3G301KA06 ,  3G301KA11 ,  3G301KA26 ,  3G301KA27 ,  3G301LB06 ,  3G301LB07 ,  3G301LC01 ,  3G301MA28 ,  3G301PA01Z ,  3G301PA11Z ,  3G301PB08Z ,  3G301PD02Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE03Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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