特許
J-GLOBAL ID:200903060827442257
画像処理装置、サムネイル動画作成方法及びサムネイル動画作成プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 坪井 淳
, 橋本 良郎
, 河野 哲
, 中村 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-332157
公開番号(公開出願番号):特開2004-166131
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】動的な要素を有すると共に、シーン変化に対応した最適なサムネイルの作成を可能とする画像処理装置を提供する。【解決手段】撮像装置17によって撮影された動画データが記憶装置14の動画データ記憶領域14bに記憶される。CPU11はこの動画データからシーンが大きく変化するシーン転換点を検出し、そのシーン転換点を基点にして動画データを部分的に切り出す。そして、この切り出された部分動画をサムネイル動画として当該動画データに対応付けてサムネイル記憶領域14cに格納する。このサムネイル動画はシーン変化に対応しており、しかも、静止画と違って動的な要素を有する。よって、どのシーンを撮影したものであるかを直ぐに判断できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動画データを入力する入力手段と、
この入力手段によって入力された動画データを記憶する動画記憶手段と、
この動画記憶手段に記憶された動画データのシーン転換点を検出するシーン転換点検出手段と、
このシーン転換点検出手段によって検出されたシーン転換点を基点にして前記動画データを部分的に切り出す動画切出し手段と、
この動画切出し手段によって切り出された部分動画をサムネイル動画として前記動画データに対応付けて記憶するサムネイル記憶手段と
を具備したことを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5C052AB04
, 5C052AC08
, 5C052DD04
, 5C052EE02
, 5C052EE03
, 5C053FA05
, 5C053FA06
, 5C053FA14
, 5C053GB05
, 5C053HA29
, 5C053KA24
, 5C053LA01
, 5C053LA06
, 5C053LA11
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
要約映像表示装置および要約映像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-048240
出願人:通信・放送機構, 松下電器産業株式会社
-
情報記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-049000
出願人:日本ビクター株式会社
-
動画カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-373861
出願人:松下電器産業株式会社
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