特許
J-GLOBAL ID：200903060871738708

土壌浄化工法

発明者：
吉 田 宏

吉 田 宏 について

, 
堀 井 清 之

堀 井 清 之 について

, 
菅 澤 彦 一

菅 澤 彦 一 について


出願人/特許権者：
ケミカルグラウト株式会社

ケミカルグラウト株式会社 について

, 
堀井 清之

堀井 清之 について


代理人 (2件)： 高橋 敏忠 ,  高橋 敏邦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-227831
公開番号（公開出願番号）：特開2007-038183
出願日： 2005年08月05日
公開日（公表日）： 2007年02月15日
要約：
【課題】汚染された土壌をその原位置で浄化することが出来て、汚染物質を地上側で分離して、しかも、汚染物質を拡散させてしまうことがないような土壌浄化工法の提供。【解決手段】水平方向へ高圧流体ジェット(Jc)を噴射する管(2)を浄化するべき土壌に掘削されたボーリング孔(1)へ挿入し、高圧流体ジェット(Jc)を噴射し且つ吸着材が混合した流体を噴射しつつ前記管(2)を回転しながら引き上げ、地上側に流出したスラリーから吸着材を分離し、分離された吸着材に吸着した汚染物質を吸着材から除去する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
高圧流体ジェットを噴射する管を浄化するべき土壌に掘削されたボーリング孔へ挿入する工程と、高圧流体ジェットを噴射し且つ吸着材が混合した流体を噴射しつつ前記管を回転しながら上下方向へ移動する工程と、地上側に流出したスラリーから吸着材を分離する工程と、分離された吸着材に吸着した汚染物を吸着材から除去する工程、とを有することを特徴とする汚染浄化工法。
IPC (4件)：
B09C 1/02 ,  B09C 1/08 ,  B03C 7/02 ,  B09C 1/00
FI (3件)：
B09B3/00 304K ,  B03C7/02 B ,  B09B5/00 S
Fターム (21件)：
4D004AA41 ,  4D004AB03 ,  4D004AC07 ,  4D004CA04 ,  4D004CA10 ,  4D004CA13 ,  4D004CA34 ,  4D004CA40 ,  4D004CA44 ,  4D004CA47 ,  4D004CB13 ,  4D004CB45 ,  4D004CC03 ,  4D004CC11 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA10 ,  4D004DA12 ,  4D054GA01 ,  4D054GA04 ,  4D054GA06
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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