特許
J-GLOBAL ID:200903060873144953

擾乱検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-345943
公開番号(公開出願番号):特開2005-114416
出願日: 2003年10月03日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】実際に問題となる種々の擾乱現象について検出処理を行うことで脅威に対する情報量を増やし、かつ、個々の擾乱現象についての検出精度を向上させることができる擾乱検出装置を得る。【解決手段】観測領域の大気中に電磁波を放射し、前記大気中の散乱体からの反射波を受信する電磁波送受信部1と、前記電磁波送受信部1からの受信信号を用いて前記観測領域のドップラ速度分布を算出するドップラ速度分布算出部2と、前記ドップラ速度分布の風向及び風速の特徴を算出して特徴空間を生成するドップラ速度分布特徴算出部3と、前記特徴空間上の特徴値の空間的分布を検出する擾乱特徴検出部4と、前記特徴値の空間的分布に基づいて所定の擾乱現象か否かを判定する擾乱判定部5とを設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
観測領域の大気中に電磁波を放射し、前記大気中の散乱体からの反射波を受信する電磁波送受信部と、 前記電磁波送受信部からの受信信号を用いて前記観測領域のドップラ速度分布を算出するドップラ速度分布算出部と、 前記ドップラ速度分布の風向及び風速の特徴を算出して特徴空間を生成するドップラ速度分布特徴算出部と、 前記特徴空間上の特徴値の空間的分布を検出する擾乱特徴検出部と、 前記特徴値の空間的分布に基づいて所定の擾乱現象か否かを判定する擾乱判定部と を備えたことを特徴とする擾乱検出装置。
IPC (3件):
G01S13/95 ,  G01S13/50 ,  G01W1/00
FI (4件):
G01S13/95 ,  G01S13/50 ,  G01W1/00 A ,  G01W1/00 C
Fターム (11件):
5J070AC06 ,  5J070AC11 ,  5J070AC20 ,  5J070AE12 ,  5J070AG11 ,  5J070AH23 ,  5J070AH35 ,  5J070AH39 ,  5J070AH45 ,  5J070BA01 ,  5J070BG06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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