特許
J-GLOBAL ID:200903060932909519

野球を内容とするビデオの処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-156200
公開番号(公開出願番号):特開2003-052003
出願日: 2002年05月29日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 元の試合と略同じレベルの興奮(例えば、興味ある内容)を与える野球ビデオの要約を提供する。【解決手段】 野球のビデオの要約手順は、少なくとも野球の試合の一部分を含むビデオシーケンス20を受信することを含む。ブロック22はそのビデオの複数フレームより成る1ビデオセグメントのプレーの開始を検出する。プレーの開始を検出後、ブロック24はそのプレーの終りを検出し、プレーの始まりと終りの間の1ビデオセグメント、即ち、1つのプレーを規定する。ブロック26は、ビデオ(又は、処理する部分)が終りに達したか否かをチェックする。ビデオが終りに達していなければ、ブロック26からブロック22に戻り次のプレーを検出する。ビデオが終りに達していれば、ブロック26から要約記述28に進む。
請求項(抜粋):
野球を内容とするビデオの処理方法において、(a)1個のボールがプレーに投入された時点に基づく開始時間と前記ボールがプレー外にあると見なされる時点に基づく終了時間で特徴付けられる1つのイベントに基づき、各セグメントは前記ビデオの複数のフレームを含んでいることを特徴とする前記ビデオの複数の各セグメントを特定するステップと、(b)前記複数のセグメントを含むことにより、前記ビデオよりも少ないフレームを含む前記ビデオの要約を生成するステップより成るビデオ処理方法。
Fターム (8件):
5C053FA01 ,  5C053FA14 ,  5C053GA08 ,  5C053GB06 ,  5C053GB19 ,  5C053JA21 ,  5C053JA22 ,  5C053LA14
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
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