特許
J-GLOBAL ID:200903060961406160

波長可変半導体レーザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-027141
公開番号(公開出願番号):特開2003-318483
出願日: 2003年02月04日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 波長安定性に優れた波長可変半導体レーザを得る。【解決手段】 波長可変半導体レーザを、半導体基板4と、半導体基板4上に形成されたクラッド層5と、クラッド層5上に形成された光導波路3と、光導波路3の一部でレーザ光出射方向に対して前方に設けられ一対の回折格子部と非回折格子部からなる部分を一周期として複数周期繰り返されたSGミラーからなる前方光導波領域1と、光導波路3の一部でレーザ光出射方向に対して後方に設けられ回折格子のピッチを所定の距離間の一端から他端へと規則的に変化させた部分を一周期として複数周期繰り返されたSSG-DBRミラーからなる後方光導波領域2で構成する。
請求項(抜粋):
半導体基板と、前記半導体基板上に形成されたクラッド層と、前記クラッド層上に形成された光導波路と、前記光導波路の一部でレーザ光出射方向に対して前方に設けられ一対の回折格子部と非回折格子部からなる部分を一周期として複数周期繰り返されたSGミラーからなりかつ活性領域を兼ねる前方光導波領域と、前記光導波路の一部で前記レーザ光出射方向に対して後方に設けられ回折格子のピッチを所定の距離間の一端から他端へと規則的に変化させた部分を一周期として複数周期繰り返されたSSG-DBRミラーからなる後方光導波領域と、を備えたことを特徴とする波長可変半導体レーザ。
IPC (2件):
H01S 5/12 ,  H01S 5/22
FI (2件):
H01S 5/12 ,  H01S 5/22
Fターム (7件):
5F073AA21 ,  5F073AA65 ,  5F073AA89 ,  5F073BA02 ,  5F073CA13 ,  5F073CB02 ,  5F073EA29
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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