特許
J-GLOBAL ID:200903061053687665

車両用表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-302673
公開番号(公開出願番号):特開2005-067514
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 運転者の前方視認行為をできる限り妨げずに、運転者が自車両前方の状態と自車両の制御状態を容易に理解でき、安心して走行することができる車両用表示装置を提供する。【解決手段】 自車両のフロントガラスを通じて表示を行う車両用表示装置において、自車両前方の状態を検出する前方状態検出手段101、102、103、200と、自車両の制御状態を検出する自車両検出手段103、104、105、200と、前方状態検出手段により検出された自車両前方の状態に応じて表示すべき表示像の視認位置を決定する表示視認位置判定手段200とを備え、自車両検出手段により検出された自車両の制御状態に応じて表示像の表示形態を変更するとともに、表示視認位置判定手段により決定された視認位置に、一定時間だけ表示像を表示する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
自車両(100)のフロントガラス(44)を通じて表示を行う車両用表示装置において、 前記自車両(100)前方の状態を検出する前方状態検出手段(101、102、103、200)と、 前記自車両(100)の制御状態を検出する自車両検出手段(103、104、105、200)と、 前記前方状態検出手段(101、102、103、200)により検出された前記自車両(100)前方の状態に応じて表示すべき表示像(700)の視認位置を決定する表示視認位置判定手段(200)とを備え、 前記自車両検出手段(103、104、105、200)により検出された前記自車両(100)の制御状態に応じて前記表示像(700)の表示形態を変更するとともに、前記表示視認位置判定手段(200)により決定された前記視認位置に、一定時間だけ前記表示像(700)を表示するようにしたことを特徴とする車両用表示装置。
IPC (4件):
B60K35/00 ,  B60R1/00 ,  G02B27/02 ,  G02B27/22
FI (4件):
B60K35/00 A ,  B60R1/00 A ,  G02B27/02 A ,  G02B27/22
Fターム (9件):
3D044BA14 ,  3D044BA21 ,  3D044BA26 ,  3D044BA27 ,  3D044BB01 ,  3D044BC25 ,  3D044BD01 ,  3D044BD05 ,  3D044BD13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用情報呈示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-223264   出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (10件)
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