特許
J-GLOBAL ID:200903061091379354
担体併用生物反応槽の担体分離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菊地 精一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-127995
公開番号(公開出願番号):特開平10-296283
出願日: 1997年04月30日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 微生物付着担体を用いる高度処理活性汚泥法において、各処理槽ごとの微生物付着担体の流出による損失がなく、かつスクリーンの目づまりのない担体併用生物反応装置における微生物付着担体の分離方法及びそのための反応装置の提供【解決手段】 微生物付着担体を用いる高度処理活性汚泥処理法において、微生物付着担体の密度を、それぞれの生物反応槽の担体分離部(溢流出口)4における処理水の上昇速度において沈降可能な0.95〜1.10g/cm3 の筒形の、充填材を含有する発泡ポリオレフィン系樹脂を用いる担体併用生物反応槽の担体分離方法。
請求項(抜粋):
微生物付着担体を用いる高度処理活性汚泥処理法において、微生物付着担体の密度を、それぞれの生物反応槽の溢流出口における処理水の上昇速度において沈降可能な密度としたことを特徴とする担体併用生物反応槽の担体分離方法。
IPC (4件):
C02F 3/08 ZAB
, C02F 3/10
, C02F 3/12
, C02F 3/26
FI (4件):
C02F 3/08 ZAB B
, C02F 3/10 Z
, C02F 3/12 B
, C02F 3/26
引用特許: