特許
J-GLOBAL ID:200903061123821550
光走査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-376930
公開番号(公開出願番号):特開2004-205938
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】開口部材を通過した光線束の回折によって光線束の強度に分布が生じることが回避されて、高品質画像を提供すること。【解決手段】開口部材103は、レーザーダイオードアレイ101a、101bとポリゴンモータ105との間、より詳しくは、レーザーダイオードアレイ101a、101bとシリンダレンズ104との間で、枠体110のネジ穴110c、110dとネジ112a、112bによって着脱可能に取り付けられている。開口部材103が枠体110に装着される場合、開口部材103に形成された図示しない位置決め穴および枠体110に形成されたボス111a、111bによって位置決めが行われ、開口部材103がより適切な位置で枠体110に装着されるようになっている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
光線を発する光源と、
前記光源によって発せれた光線の集まりである光線束をその開きを調整して通過させる開口部が形成された開口部材と、
前記光源側からの光線束を第1の方向に収束させて第1の方向と垂直な方向な第2の方向に長い線像に結像する収束結像部材と、
前記収束結像部材によって収束結像された光線束を偏向する偏向部材と、
前記偏向部材によって偏向された光線束を光線束によって走査される被走査面に集光する集光部材とを備え、
前記開口部材は、前記光源と前記偏向部材との間に着脱可能に設けられていることを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B26/10
, B41J2/44
, H04N1/036
, H04N1/113
FI (6件):
G02B26/10 B
, G02B26/10 F
, G02B26/10 103
, H04N1/036 Z
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
Fターム (31件):
2C362AA10
, 2C362AA40
, 2C362AA43
, 2C362BA83
, 2C362BA84
, 2H045AA01
, 2H045BA22
, 2H045BA32
, 2H045CB24
, 2H045DA02
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA02
, 5C051DB02
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DC02
, 5C051DC04
, 5C051DC05
, 5C051DC07
, 5C051DE21
, 5C072AA03
, 5C072BA17
, 5C072DA18
, 5C072DA20
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072HB10
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
射出光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-224167
出願人:キヤノン株式会社
-
光ビーム走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-136679
出願人:ミノルタ株式会社
-
光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-097250
出願人:株式会社テック
-
シリンドリカルレンズ保持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-116108
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
光学部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-280024
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-254205
出願人:株式会社リコー
-
特開平1-125059
-
光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-252749
出願人:株式会社リコー
-
光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-276668
出願人:株式会社ハイパー・フォトン・システム
全件表示
前のページに戻る