特許
J-GLOBAL ID:200903061124074228

降圧電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 前田 実 ,  山形 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-217063
公開番号(公開出願番号):特開2006-039816
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 周辺回路の急激な消費電流の増加に対処するため、プルダウン回路を備えたタイプの降圧電源装置において、プルダウン動作後の降圧電源電圧VDDの上昇を防止する。【解決手段】 基準電圧と内部電源電圧とを比較するコンパレータ201と、入力が外部電源電圧VCCに接続され、制御入力がコンパレータの出力に接続された制御ノードG0に接続され、出力が降圧電圧ノードに接続され、制御ノードG0の電圧に応じた値の電圧を内部電源電圧VDDとして降圧電圧ノードに出力するドライバ202と、負荷を活性化させる活性化信号が外部から入力されたときに、制御ノードG0を第1の時間接地電圧に接続するプルダウン回路203と、記制御ノードG0が第1の時間接地電圧に接続された後に、制御ノードG0を第2の時間外部電源電圧VCCに接続するプルアップ回路204とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部から供給される外部電源電圧を基準電圧に等しい内部電源電圧に降圧し、該内部電源電圧を降圧電圧ノードを介して負荷に供給する降圧電源装置において、 前記基準電圧と前記内部電源電圧とを比較するコンパレータと、 入力が前記外部電源電圧に接続され、制御入力が前記コンパレータの出力に接続された制御ノードに接続され、出力が前記降圧電圧ノードに接続され、前記制御ノードの電圧に応じた値の電圧を前記内部電源電圧として前記降圧電圧ノードに出力するドライバと、 前記負荷を活性化させる活性化信号が外部から入力されたときに、前記制御ノードを第1の時間接地電圧に接続するプルダウン回路と、 前記制御ノードが前記第1の時間前記接地電圧に接続された後に、前記制御ノードを第2の時間前記外部電源電圧に接続するプルアップ回路と を備えることを特徴とする降圧電源装置。
IPC (1件):
G05F 1/56
FI (1件):
G05F1/56 310F
Fターム (7件):
5H430BB01 ,  5H430BB05 ,  5H430BB09 ,  5H430BB11 ,  5H430EE04 ,  5H430FF01 ,  5H430GG01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 半導体集積回路装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-009209   出願人:株式会社日立製作所, 日立北海セミコンダクタ株式会社
審査官引用 (7件)
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