特許
J-GLOBAL ID:200903061155640841
アプリケータ先端用ボールプッシャおよびボールプッシャを組み込んだポイント組立体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 岩田 慎一
, 緒方 雅昭
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-501178
公開番号(公開出願番号):特表2006-508820
出願日: 2003年04月30日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
本発明は、前方端部開口部を備え、開口部を閉じるように構成されたボール(36)を収納するハウジング(30)と、ボール偏らせ部材(38)とを有し、かつ部材(38)とボール36との間に配置され、支持部材(12)および接触部材(14)を含み、支持部材が前方の表面および後方の表面を有し、接触部材が前方の表面から延び、後方の表面が偏らせ部材に面し、支持部材が、接触部材よりも大きい断面寸法を有し、横方向において偏らせ部材に接触しない、ボール用の押しボタンを開口部の近くに有する先端(20)を形成する組立体に関する。
請求項(抜粋):
アプリケータ用のポイント組立体(20)において、
後方の端部(34)と、先端開口部(28)を持つ先端(32)を有するハウジング(30)と、
前記ハウジングの前記先端内に位置し、前記先端開口部に接触するように位置させられたときに前記先端を閉じる大きさを有する先端ボール(36)と、
前記先端ボールを前記先端開口部の方へ偏らせるように位置する偏らせ部材(38)と、
前記偏らせ部材と先前記端ボールとの間に位置し、支持部材(12)と、前記支持部材から延びている接触部材(14)を含み、前記先端ボール(36)の形状に一致するようになっている形状を有するボールプッシャ(10)と
を有し、
前記支持部材(12)は前方の面(16)と後方の面(18)を有し、
前記接触部材(14)は前記前方の面から延び、
前記後方の面は前記偏らせ部材(38)に面し、
前記支持部材(12)は断面寸法を有し、前記接触部材(14)は、前記支持部材の断面寸法よりも小さい断面寸法を有し、
前記支持部材(12)は、横方向では前記偏らせ部材(38)に接触しない
ことを特徴とするポイント組立体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2C350GA03
, 2C350HA10
, 2C350HA11
, 2C350HA13
, 2C350HC01
, 2C350NA10
, 2C350NA19
, 2C350NC02
, 2C350NC10
, 2C350NC15
, 2C350NC20
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
ボールペンレフィル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-087514
出願人:株式会社パイロット
-
筆記具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-283837
出願人:ゼブラ株式会社
-
ボールペン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-319178
出願人:三菱鉛筆株式会社
-
ボールペン型塗布具用チップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-227777
出願人:アンコス株式会社
-
チップ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-098363
出願人:株式会社パイロット
全件表示
前のページに戻る