特許
J-GLOBAL ID:200903061170834679

高さ計測装置及び監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮川 貞二 ,  東野 博文 ,  高橋 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-255349
公開番号(公開出願番号):特開2004-093376
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】単純であるだけでなく、高速処理が可能な高さ計測装置及び該高さ計測装置を用いた監視装置を提供する。【解決手段】対象領域内に存在する対象物の高さを計測する高さ計測装置において、対象領域2に、楕円の長軸と交差する直線上に配列された、複数の楕円輝点10bを投影する楕円輝点投影手段10と、前記投影により形成されたパターン10aを撮像する撮像手段11と、前記撮像されたパターン像と参照像とに基づいて三角法の原理に基づいて対象物3の高さ又は高さ変化に関る量を演算する高さ演算部22とを備え、撮像手段11は、前記直線方向であって、前記三角法の基線方向と一致する方向の一次元像を撮像し、前記一次元像の撮像領域は前記複数の楕円が配列された直線とほぼ一致している、高さ計測装置1とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対象領域内に存在する対象物の高さを計測する高さ計測装置において; 前記対象領域に、楕円の長軸と交差する直線上に配列された、複数の楕円輝点を投影する楕円輝点投影手段と; 前記投影により形成されたパターンを撮像する撮像手段と; 前記撮像されたパターン像と参照像とに基づいて三角法の原理に基づいて前記対象物の高さ又は高さ変化に関る量を演算する高さ演算部とを備え; 前記撮像手段は、前記直線方向であって、前記三角法の基線方向と一致する方向の一次元像を撮像し、前記一次元像の撮像領域は前記複数の楕円が配列された直線とほぼ一致している; 高さ計測装置。
IPC (6件):
G01B11/02 ,  A61B5/11 ,  G02B7/28 ,  G02B7/32 ,  G03B15/00 ,  H04N7/18
FI (9件):
G01B11/02 H ,  G03B15/00 S ,  G03B15/00 T ,  H04N7/18 C ,  H04N7/18 D ,  G02B7/11 B ,  G02B7/11 H ,  G02B7/11 N ,  A61B5/10 310A
Fターム (30件):
2F065AA24 ,  2F065AA53 ,  2F065BB05 ,  2F065CC16 ,  2F065DD06 ,  2F065FF04 ,  2F065FF09 ,  2F065FF41 ,  2F065GG06 ,  2F065HH07 ,  2F065JJ02 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ16 ,  2F065JJ25 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL02 ,  2F065LL08 ,  2F065LL47 ,  2F065QQ28 ,  2H051AA00 ,  2H051BB17 ,  2H051CB17 ,  4C038VA04 ,  4C038VB40 ,  4C038VC02 ,  4C038VC05 ,  5C054AA01 ,  5C054DA09 ,  5C054FC15 ,  5C054HA19
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平4-155205
  • 特開昭63-145907
  • 特開昭61-149921
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