特許
J-GLOBAL ID：200903061183559618

回動用駆動装置

発明者：
山本 明徳

山本 明徳 について


出願人/特許権者：
アスモ株式会社

アスモ株式会社 について


代理人 (2件)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-360549
公開番号（公開出願番号）：特開2007-166801
出願日： 2005年12月14日
公開日（公表日）： 2007年06月28日
要約：
【課題】出力軸の回転位置を検知するための構成を安価に構成することにより製造コストを低減させることができる回動用駆動装置を提供する。【解決手段】回動用駆動装置4は、回転軸を有するモータ21と、回転軸に取着された駆動ギヤ40と、駆動ギヤ40の回転を減速する減速ギヤ群50と、減速ギヤ群50から伝達された回転により回転されるギヤ部62と、ギヤ部62と一体回転する出力軸61とを有する出力ギヤ60とを備えている。また、回動用駆動装置4は、出力ギヤ60よりも後段に設けられギヤ部62の回転よりも増速されるセンサギヤ70、センサギヤ70と共に回転するセンサ用マグネット75、センサ用マグネット75の回転位置に応じてパルス信号を出力するホールIC83、及びパルス信号に基づいて出力軸61の回転位置を検知するドライバ回路80とを備えている。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
回転軸を有するモータと、 前記回転軸に取着された駆動ギヤと、 前記駆動ギヤの回転を減速する中間ギヤと、 前記中間ギヤと噛合し前記中間ギヤから伝達された回転により回転されるギヤ部と、該ギヤ部と一体回転する出力軸とを有する出力ギヤと、 前記出力ギヤよりも後段に設けられ、前記ギヤ部の回転よりも増速されて回転するセンサギヤと、 前記センサギヤと共に回転し、前記出力軸の回転位置を検出するために設けられた被回転位置検出部と、 前記被回転位置検出部の回転位置に応じてHレベル若しくはLレベルに電位レベルが切り替わるパルス信号であるセンサ信号を出力する回転位置検出部と、 前記パルス信号に基づいて前記出力軸の回転位置を検知する検知手段と、 を備えたことを特徴とする回動用駆動装置。
IPC (1件)：
H02P 8/38
FI (1件)：
H02P8/00 S
Fターム (11件)：
5H580AA08 ,  5H580BB07 ,  5H580CA02 ,  5H580FA14 ,  5H580FB03 ,  5H580FC08 ,  5H580GG04 ,  5H580HH02 ,  5H580HH23 ,  5H580JJ09 ,  5H580KK03
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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