特許
J-GLOBAL ID:200903061305258657
データ送信方法及び移動電話システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-558616
公開番号(公開出願番号):特表2002-520900
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】本発明は、移動電話システムにおいて無線ネットワークサブシステム(RNS)からユーザ装置(UE)へデータを送信するための方法、無線ネットワークサブシステム(RNS)及びユーザ装置(UE)に係る。この方法において、無線ネットワークサブシステム(RNS)は、専用制御チャンネルをユーザ装置(UE)へ送信し(606)、そして可変データ送信レートの専用トラフィックチャンネルをユーザ装置(UE)へ送信する(610)。送信中に、無線ネットワークサブシステムは、各チャンネルを拡散コードで拡散し(608,612)、そしてトラフィックチャンネルを拡散するのに使用される拡散コードが必要な送信レートに基づいて変更される(602)。本発明によれば、各制御チャンネルフレームは、送信時に対応するトラフィックチャンネルを拡散するところの拡散コードを指示する(604)。
請求項(抜粋):
移動電話システムにおいて無線ネットワークサブシステム(RNS)からユーザ装置(UE)へデータを送信する方法であって、無線ネットワークサブシステム(RNS)が専用の制御チャンネルをユーザ装置(UE)へ送信し(606)、無線ネットワークサブシステム(RNS)が可変データ送信レートの専用トラフィックチャンネルをユーザ装置(UE)へ送信し(610)、送信中に、無線ネットワークサブシステム(RNS)が各チャンネルを拡散コードで拡散し(608,612)、そしてトラフィックチャンネルを拡散するのに使用される拡散コードが必要なデータ送信レートに基づいて変更される(602)という方法において、 各制御チャンネルフレームは、送信時に対応するトラフィックチャンネルフレームを拡散するところの拡散コードを指示する(604)ことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 7/26 109 N
, H04J 13/00 A
Fターム (13件):
5K022EE11
, 5K022EE22
, 5K022EE32
, 5K067AA11
, 5K067BB02
, 5K067CC08
, 5K067CC10
, 5K067DD11
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE72
, 5K067GG04
, 5K067JJ12
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-321012
出願人:キヤノン株式会社
-
DS-CDMA伝送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-300326
出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
-
可変レートCDMA拡散回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-324897
出願人:日本電気株式会社
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