特許
J-GLOBAL ID：200903061308702175

無線通信システム、無線通信装置及び無線通信方法、並びにコンピュータ・プログラム

発明者：
高野 裕昭

高野 裕昭 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (3件)： 宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  澤田 俊夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-001442
公開番号（公開出願番号）：特開2005-197973
出願日： 2004年01月06日
公開日（公表日）： 2005年07月21日
要約：
【課題】 それぞれのアンテナ素子に適当な重み付けを行ない加算合成して適応的に行なうことで、空間分割多元接続を実現する。【解決手段】 アレー・アンテナによる空間多重を行なう際、学習用のリファレンス信号として2OFDMシンボルのみを用いて、学習、及びダウンリンク側でのSINRの値の評価を行ない、適切な変調方式を割り当てる。また、重みの学習をサブキャリヤ毎に行なった場合に、サブキャリヤ毎にSINRがばらついたときに、ダウンリンク側でその信号を正しく受信し、不当なSINRの低下を防ぐ。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
アダプティブ・アレー・アンテナを用い、各アンテナの指向性を適応的に変化させて、送信局と複数の受信局とのダウンリンクを空間分割多重接続する無線通信システムであって、 複数の受信局から2つのリファレンス信号が送信され、 送信側では、一方のリファレンス信号を用いて各アンテナの重みを学習し、他方のリファレンス信号を用いて学習した各アンテナの重みにより各受信側で確保できるSINRを評価する、 ことを特徴とする無線通信システム。
IPC (5件)：
H04B7/10 ,  H04B7/04 ,  H04B7/26 ,  H04J15/00 ,  H04L12/28
FI (6件)：
H04B7/10 A ,  H04B7/04 ,  H04J15/00 ,  H04L12/28 310 ,  H04B7/26 D ,  H04B7/26 C
Fターム (20件)：
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD31 ,  5K022FF00 ,  5K033AA05 ,  5K033DA17 ,  5K033DB16 ,  5K033EA02 ,  5K059CC04 ,  5K067AA23 ,  5K067BB21 ,  5K067CC01 ,  5K067CC24 ,  5K067DD44 ,  5K067DD45 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG02 ,  5K067KK02
引用特許：
審査官引用 (4件)
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