特許
J-GLOBAL ID:200903061450640993

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡 憲吾 ,  住友 教郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-376942
公開番号(公開出願番号):特開2007-175267
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】飛行性能に優れたゴルフボール2の提供。【解決手段】このゴルフボール2は、赤道16よりも上の北半球Nと、赤道16よりも下の南半球Sとからなる。北半球N及び南半球Sのそれぞれは、極近傍領域18、赤道近傍領域20及び調整領域22を備えている。極近傍領域18、赤道近傍領域20及び調整領域22は、それぞれ多数のディンプル8を備えている。極近傍領域18のディンプルパターンは、極点Pを中心として互いに回転対称である複数のユニットからなる。赤道近傍領域20のディンプルパターンは、極点Pを中心として互いに回転対称である複数のユニットからなる。極近傍領域18のユニットの数は、赤道近傍領域20のユニットの数とは異なる。調整領域22のディンプルパターンは、極点Pを中心として互いに回転対称である複数のユニットには、区画され得ない。【選択図】図2
請求項(抜粋):
その表面の北半球及び南半球のそれぞれが、極近傍領域と、赤道近傍領域と、この極近傍領域及び赤道近傍領域の間に位置する調整領域とを備えており、 この極近傍領域、赤道近傍領域及び調整領域のそれぞれが、多数のディンプルを備えており、 極近傍領域のディンプルパターンが、極点を中心として互いに回転対称である複数のユニットからなり、 赤道近傍領域のディンプルパターンが、極点を中心として互いに回転対称である複数のユニットからなり、 極近傍領域のユニットの数が赤道近傍領域のユニットの数と異なっており、 調整領域のディンプルパターンが、極点を中心として互いに回転対称である複数のユニットに区画不可能なものであるか、又は極点を中心として互いに回転対称である複数のユニットからなりかつこのユニットの数が極近傍領域及び赤道近傍領域のユニットの数とは異なるものであるゴルフボール。
IPC (1件):
A63B 37/00
FI (1件):
A63B37/00 F
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (14件)
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