特許
J-GLOBAL ID:200903061468640389

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 秋田 収喜 ,  近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-212726
公開番号(公開出願番号):特開2008-287293
出願日: 2008年08月21日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】 表示装置を組み立てる際に、表示パネルの外周部に配置されたプリント回路板を支持部材に固定する作業の作業性を向上させる。【解決手段】 表示パネルと、前記表示パネルと接続されたフレキシブルプリント配線板と、前記フレキシブルプリント配線板と接続されたプリント回路板と、前記表示パネルおよび前記プリント回路板を支持する支持部材とを有する表示装置であって、前記プリント回路板は、前記フレキシブルプリント配線板をわん曲させて前記支持部材の側面に支持されており、前記支持部材は、前記プリント回路板を支持する面に、前記プリント回路板の前記フレキシブルプリント配線板が接続された第1の端部の反対側の第2の端部側を支持する溝状の第1の支持部と、前記プリント回路板を支持する領域の外側に設けられた突起状の第2の支持部とを有する表示装置である。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の信号線が形成された表示パネルと、前記表示パネルと接続されたフレキシブルプリント配線板と、前記フレキシブルプリント配線板と接続されたプリント回路板と、前記プリント回路板が配置される支持部材とを有する表示装置であって、 前記プリント回路板は、前記フレキシブルプリント配線板が接続される第1の端部と、前記第1の端部とは反対側の第2の端部とを有し、 前記支持部材は、前記プリント回路板が配置される面に、溝状の部分と突起状の部分とを有し、 前記溝状の部分は、前記プリント回路板の前記第2の端部の側面と対向する第1の面と、前記プリント回路板の前記支持部材と対向する面と反対側の面の一部と対向する第2の面を有し、 前記突起状の部分は、前記プリント回路板の前記第1の端部側で、かつ前記支持部材の前記プリント回路板と対向する領域の外側に設けられており、 前記突起状の部分の高さは、前記支持部材の前記プリント回路板が配置されている面から前記第2の面までの距離と前記プリント回路板の厚さとの差よりも大きいことを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09F 9/00 ,  G02F 1/133 ,  G02F 1/134
FI (3件):
G09F9/00 346A ,  G02F1/1333 ,  G02F1/1345
Fターム (34件):
2H092GA50 ,  2H092JA24 ,  2H092NA14 ,  2H092PA06 ,  2H189AA53 ,  2H189AA54 ,  2H189AA55 ,  2H189AA57 ,  2H189AA59 ,  2H189AA63 ,  2H189AA65 ,  2H189AA67 ,  2H189AA70 ,  2H189AA71 ,  2H189AA74 ,  2H189AA78 ,  2H189AA79 ,  2H189AA91 ,  2H189AA92 ,  2H189CA31 ,  2H189HA10 ,  2H189HA12 ,  2H189LA04 ,  2H189LA10 ,  2H189LA19 ,  2H189LA20 ,  5G435AA16 ,  5G435AA17 ,  5G435BB05 ,  5G435BB06 ,  5G435BB12 ,  5G435EE36 ,  5G435EE47 ,  5G435GG34
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-021115   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
審査官引用 (10件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-076132   出願人:松下電器産業株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-328423   出願人:アルプス電気株式会社
  • 液晶表示モジュールのシールド構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-312430   出願人:オプトレックス株式会社, 旭硝子株式会社
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