特許
J-GLOBAL ID:200903061490454890

動画像符号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-187168
公開番号(公開出願番号):特開2008-017229
出願日: 2006年07月06日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】リフレッシュMBをスライスの先頭MBとなるようにスライス分割することで近傍MBの誤りの伝搬を防止すること。【解決手段】本発明は、リフレッシュMBの挿入位置を決定しリフレッシュ情報を出力するリフレッシュ制御部11と、上記リフレッシュ情報に基づきリフレッシュMBが各スライスの先頭MBとなるようにスライス分割を行うスライス制御部12と、上記スライス情報に基づき同一スライスでのイントラ予測を行うイントラ予測部13と、上記スライス情報により対象のMBがリフレッシュMBであることを検知すると、優先的にイントラ予測を選択する予測選択部10を有する動画像符号化装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リフレッシュマクロブロックの挿入位置を決定し、当該挿入位置をリフレッシュ情報として出力するリフレッシュ制御手段と、 上記リフレッシュ情報に基づき、リフレッシュマクロブロックが各スライスの先頭マクロブロックとなるようにスライス分割を行い、別スライスになったことを示唆するスライス情報を出力するスライス制御手段と、 上記スライス情報に基づき同一スライスでのイントラ予測を行うイントラ予測手段と、を有することを特徴とする動画像符号化装置。
IPC (3件):
H04N 7/32 ,  H04N 7/30 ,  H03M 7/36
FI (3件):
H04N7/137 Z ,  H04N7/133 Z ,  H03M7/36
Fターム (29件):
5C059MA00 ,  5C059MA04 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059NN01 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059RC24 ,  5C059RF13 ,  5C059TA23 ,  5C059TA25 ,  5C059TB06 ,  5C059TB07 ,  5C059UA16 ,  5J064AA01 ,  5J064AA02 ,  5J064BA04 ,  5J064BA16 ,  5J064BB03 ,  5J064BC01 ,  5J064BC08 ,  5J064BC12 ,  5J064BC14 ,  5J064BC16 ,  5J064BC22 ,  5J064BC25 ,  5J064BD02 ,  5J064BD03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 動画像符号化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-355115   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (2件)

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