特許
J-GLOBAL ID:200903061513302058
物体認識装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 次生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-169567
公開番号(公開出願番号):特開2001-004368
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】ウィンドウのクラスタリングを高速に行う。【解決手段】所定の間隔をおいて配置された少なくとも2つの撮像手段、および該少なくとも2つの撮像手段で得られ、複数のウィンドウに分割された画像に基づいてウィンドウごとに対象物までの距離を計測する計測手段を有し、該計測手段により計測された距離に基づいて物体を認識する物体認識装置において、前記計測手段により計測することのできる領域が複数の距離範囲に区分けされており、それぞれの距離範囲に異なるラベルを付与して格納する距離範囲記憶手段と、前記計測手段により計測された距離の値を、該距離値が属する距離範囲に対応する前記ラベルに変換する距離変換手段と、該距離値が変換されたラベルに基づいて、画像上のウィンドウをクラスタリングしてクラスタを定めるクラスタリング手段とを備え、ラベルに基づいてクラスタリングを高速に行う。
請求項(抜粋):
所定の間隔をおいて配置された少なくとも2つの撮像手段、および該少なくとも2つの撮像手段で得られ、複数のウィンドウに分割された画像に基づいてウィンドウごとに対象物までの距離を計測する計測手段を有し、該計測手段により計測された距離に基づいて物体を認識する物体認識装置において、前記計測手段により計測することのできる領域が複数の距離範囲に区分けされており、それぞれの距離範囲に異なるラベルを付与して格納する距離範囲記憶手段と、前記計測手段により計測された距離の値を、該距離値が属する距離範囲に対応する前記ラベルに変換する距離変換手段と、該距離値が変換されたラベルに基づいて、画像上のウィンドウをクラスタリングしてクラスタを定めるクラスタリング手段と、を備える物体認識装置。
Fターム (10件):
2F112AD06
, 2F112BA03
, 2F112BA05
, 2F112CA05
, 2F112CA12
, 2F112FA03
, 2F112FA07
, 2F112FA21
, 2F112FA36
, 2F112FA41
引用特許:
審査官引用 (10件)
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車両用障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-334847
出願人:日産自動車株式会社
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障害物認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-259284
出願人:スズキ株式会社
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特許第4118452号
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距離測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-042458
出願人:富士電機株式会社
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車外監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-086879
出願人:富士重工業株式会社
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特許第4100823号
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特開平2-167422
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カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-298573
出願人:キヤノン株式会社
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距離測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-262335
出願人:日本精機株式会社
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障害物認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-246394
出願人:三菱自動車工業株式会社
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